ヨーコとよし子の怒り

「若者を食いものにするブラック企業は、ゆるさない！」
・・・
日本共産党の
吉良よし子候補の
ゆるぎない決意です。


いま
若者を
ボロボロになるまで
働かせて使い捨てる
「ブラック企業」が
問題になっています。

日本共産党の
国会議員団が
企業名を
名指しして
実態を
告発しました。


ユニクロ・・・
ワタミ・・・


誰もが知っている
有名企業です。


そんな企業が
若者を
ボロボロに
燃え尽きるまで
働かせる・・・


ボロボロになるまで
とは
パワハラをして
長時間労働をさせて
病気になるまで
働かせる・・・


目先の利益のために
です。


「365日24時間死ぬまで働け」と
社員に説いたのは
ワタミの創業者だ。


人間をモノのように扱う
この人が
政治の世界に
入り込んでいる。


いま
たたかわれている
参議院選挙
自民党の候補者だ。


その自民党の
総裁である
安倍首相は
「アベノミクス」で
何を
やろうとしているか。


その胡散臭さを
国民のみなさんも
気づき始めている。


アベノミクスの
行く先は
日本の企業の
「総ブラック化」だ。


安倍首相は
「世界一、企業が活動しやすい国」を
つくると言う。


利益をあげるために
労働者を守るルールを
壊すという。


「ホワイトカラー・エグゼンプション」
労働時間の
法規制に
適用除外をもうけ・・・


合法的に
残業代をゼロに
できるようにする。


「限定正社員」なるもので
地域や仕事ごとの
「正社員」をつくり・・・


会社の都合で
いつでも
クビきりが
できるようにする。


ゾッとする。。。(;O;)


日本中の会社を
ブラックにして・・・


日本中の若者を
ボロボロにする・・・


未来をつくる
政治の
やることではない。


日本共産党は提案します。


●離職率が高すぎる企業名の公表
　社員募集時に、離職率の明示を義務付けること

●非正規でも正規でも、同一労働同一賃金にする（ヨーロッパでは当たり前なのだ）

●残業を法律で制限し、「サービス残業」根絶法をつくる

●無法は「退職強要」をやめさせる、解雇規制法をつくる


だれもが
その人らしく生きられる
人間らしく働ける
そんな社会を
日本共産党と
ご一緒に
つくっていきましょう。


。。。。。。。。。。


昭島駅北口の
夕方宣伝で
雇用のヨーコが
「ブラック企業にお仕置きよ！」と叫ぶ
ピンク色のビラ（写真）
とともに
「ブラック企業、日本共産党が国会で追及！」の
東京民報号外を配布。


ふり返って
「ください」と
受け取りに来る
若者たちが続々・・・


女子高生も
ビラを受け取り
真剣に
読み込んでいる。


若者が
夢と希望のもてる
働き方を・・・
政治の力で
すすめましょう。