図書館戦争

映画『図書館戦争』
・・・
時間をつくって
観に行こうと
思います。

友人から
「図書館の自由と『図書館戦争』」
というタイトルで
メールが
届きました。
↓↓


図書館は、基本的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設を提供することを、もっとも重要な任務とする。
この任務を果たすため、図書館は次のことを確認し実践する。


第1　図書館は資料収集の自由を有する。
第2　図書館は資料提供の自由を有する。
第3　図書館は利用者の秘密を守る。
第4　図書館はすべての検閲に反対する。図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。


上記は日本図書館協会の「図書館の自由に関する宣言」1954年採択　1979年改訂　の主要章題です。


この「図書館の自由に関する宣言」をモチーフに書かれたのは有川浩の小説『図書館戦争』シリーズ。


武力行使も許される検閲を正当化する国家によるメディア規制に対抗し、本を読む自由を守るため設立された自衛組織・図書隊。
そこで繰り広げられる検閲と自由をめぐる戦い。
主人公の成長と恋愛模様を織り交ぜて描いた小説。


この小説の実写版映画『図書館戦争』が本日公開されました。


監督は佐藤信介、主演は岡田准一と榮倉奈々。


楽しみです(*^^*)