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ついに
安倍首相が
「憲法9条を変える」と
公然と
発言した。
多大な犠牲のうえに
戦後・・・
「日本は戦争しない」と
決めて
再出発をした。
もめごとがあっても
平和的な話し合いで
解決しようと
決めたのだ。
それが
憲法第9条。
「憲法9条を世界遺産に」との
声があがる
世界に誇る
日本の宝だ。
自民党だけでなく
維新の会
みんなの党なども
この憲法を
変えたいと言っている。
その人たちの
狙いは
安倍首相と同じく
憲法9条だ。
アメリカと一緒に
海外で
武力行使をできる
そんな「強い国」に
日本を
つくりかえたいそうだ。
強い国?
第9条を変えて
「国防軍」を
つくるという。
つまり
「海外で戦争できる」ように。
世界の誰かを
殺し
世界の誰かに
殺される
そんな国にしたい。
そんなこと
国民はだれも
望んでいないでしょう!
さらに
自民党の石破幹事長は
国防軍の
軍法会議では
出動命令拒否をしたら
「死刑」にもなる。
そんな発言を
4月のBS番組で
しているという。
(7月19日付、しんぶん赤旗)
「ちょっと、ちょっと、いま何時代だっけ?」と
自分の耳を疑うような
恐ろしい
時代遅れの
発言をしている。
最近の
自民党のポスターも
なんだか
きな臭い感じが
プンプンするのは
私だけではないだろう。
自民党の
改憲草案には
基本的人権について
制約をもうけるという
信じがたい
条項もある。
いまの
憲法では
ひとり一人の
基本的人権は
永久不可侵だと
されている。
この条項を
自民党は
全文削除するという。
その昔
大日本帝国憲法のもとでは
法律の範囲内でしか
国民の権利を
認めていない
時代があった。
大変な
犠牲のもとに
新しい日本をつくろうと
日本国憲法を
つくりだしたのだ。
そして
この憲法は
私たち国民が
政治や法律、権力側の
「不公平さ」を正す
「よりどころ」と
なってきた
歴史がある。
ハンセン病患者の
みなさんの
強制的な
隔離を生んだ
らい予防法。
この隔離政策を
改めなかった国を
訴えた裁判・・・
らい予防法が
患者の皆さんにたいして
憲法の保障する
「基本的人権」を
蹂躙するものであったことは
明白だった。
政府だけでなく
らい予防法を廃止しなかった
国会に対しても
断罪されたのだ。
人間が
人間として生きる。
その人らしく
生きられる。
それを
勝ち取る闘いの
よりどころとなってきたのが
日本国憲法の
各条項だ。
憲法を変える・・・
その先にあるものは
権力側が
「もっともっと暴走政治をしやすくする」
そういうことに
つながるのだろう。
国民の権利が
認められなかった
その時代に
逆戻りさせようなんて・・・
歴史を
後戻りさせてはならない。
国民の手にある憲法を
国民の頭を押さえつける憲法に
変えてはならない。
私たちは
憲法を武器に
憲法に依拠して
憲法の理想に近づけて
ひとり一人の能力が
花開く社会を
つくることが
できるはず。
暗黒の時代から
少なくない
仲間の犠牲のもと
主権在民、戦争反対の
理想を掲げた
日本共産党。
憲法が危ない今・・・
憲法を守り、憲法を生かす
たしかな一票は
日本共産党へ!!
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プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
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