市議団宣伝

8月15日から
一日遅れで
わが
日本共産党昭島市議団の
宣伝活動。

とうぜん
終戦記念日を
まじえた
話を展開する。


68年前
日本が
降伏したときに
受諾した
ポツダム宣言には
日本国民をだまし
侵略戦争の道へ
突き進んだ
権力と勢力を
糾弾している。


その反省にたち
日本国憲法が
うまれた。


日本が
世界へ向けた
誓いだった。


平和で民主的な
世界をつくろうと。


それは
国民の願いが
こめられた
崇高なものだった。


安倍政権は
その歴史を
ひっくり返す
暴走を
はじめている。


いまここで
徹底的な
侵略戦争の
反省をしなくては
ならない。


そして
憲法に沿った
国民の声ではじまる
本当の政治を
歩みだす時代を
つくりだしたい。


日本国憲法に
見合う政治は
まだまだ
発展途上だ。


日本共産党は
あらゆる方々と
力を尽くします！


そんな
演説を
してみた。


中神都営住宅では
買い物帰りの
小柄な
年輩の男性が
ずっと
聞いてくれている。


「昔、赤旗読んでたんだ。またお願いしようかな・・・」と。


ぜひっ(*^^*)


声援は
笑顔ばかりじゃない。


まるで
怒ったような表情で
拳を振り上げ
「共産党に、がんばってもらわなきゃ困るんだよ！」と
花壇を手入れ中の
男性も。


決して
裏切ることなく・・・
誠実に・・・
みなさんの願いを
正面から
受けとめる政治を
すすめよう。


。。。。。。。。。。


写真は
八清通りの
マルフジ前で
演説する
荒井ひろゆき市議団長。


団長は
昭島生まれ、昭島育ち。


昭島への空襲で
親戚が
犠牲になっている。


戦地へ赴いた
叔父さんも
帰らなかった。


両親が
話してくれたという。


身内の犠牲を
語りながら
「二度と戦争を繰り返してはならない」と
迫力の演説を
している。