自民党 VS 日本共産党 「アベノミクス」

「最後に残るのは、自民党と共産党だよ。な？あやちゃん！」

私が
市議会議員になって
すぐの頃に
自民党の議員さんに
言われたコトバ。


別の
自民党幹部の人には
「共産党とは、支持層が違うから、議会以外のところでは仲良くできるんだよ」
とも
言われたことがある。


元自民党幹事長の
古賀誠氏も
「私に言わせれば、２大政党とは自民党と共産党だ」
と、言っている。


2013年
参院選にあたり・・・
日本共産党は
“古い自民党政治”との
４つの対決軸を
打ち出している。


その一番目は
やはり
暮らしの問題。


『アベノミクス』の
先行きについて
不安という人が、64.4％


景気回復を
実感してない人が、82.3％
(「産経」6月25日付)


そんな中・・・
自民党は
史上最大の
消費税増税(13.5兆円)を
国民に
押しつけると
言うのだ。


さらにさらに
いつでも
クビ切りができる
「限定正社員」制度
なんてものを
すすめると言う。


サービス残業も
「合法化」も
安倍首相の
成長戦略の一つだ。


日本を
オール「ブラック企業」に
しようと言うのか。


さらにさらに
大企業には
「法人税減税」
「投資減税」
「大胆な減税」と
減税パーティー！


安倍首相・自民党は
「企業が世界一活動しやすい国」
を、つくるんだとか。


どこを向いて
政治をしているか・・・
よくわかる。


企業は
人間ではない。


日本共産党は
大企業の内部留保を
１％
動かすことを
提案している。


一人ひとりの
所得を
増やすのだ。


内部留保１％で
８割の大企業が
月一万円の賃上げが
できる(>_<)


昭島市民の所得は
この四年間で
約20万円
減っている。


いま
求められるのは
賃金を
引き上げることに
あるだろう。


経済だって・・・
企業だって・・・


人間の暮らしが
根底にある。


そこにある
不安を解消し
応援することが
健全な
経済や企業に
なっていくのだろう。


人間を
「モノ」や「コマ」としか
見ない
自民党か。


人間らしさ
その人らしさ
を、追求する
日本共産党か。


いざ！
自共対決！！


。。。。。。。。。。


写真は
６月の休みに
遊びに行った
鎌倉・銭洗弁財天。


遠足に来ていた
小学生が
いっしょうけんめい
お金を
洗っていた。


私の入る
隙間などない(^-^;


おこづかいアップのためにも
やっぱり
大企業には
内部留保を
吐き出してもらおう！