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市議会議員の佐藤あや子です。
2003年に25歳で市議会へ送り出していただき、15年が経ちました。
今度は五期目に挑戦いたします。
どうぞ宜しくお願いいたします。
この15年間、市民の皆さんの切実な願い、生活の苦労、声なき声を政治に反映させようと活動してきました。
その中でも、日本社会にとって深刻な事態に陥り、私の政治家としての転機となった出来事の一つが2011年3月に起きた東日本大震災と福島原発事故です。
震災から数日後、福島原発事故により、昭島市内の親せきを頼って、着のみ着のままで避難してきた4人のご家族が私のところに相談に来られ、すぐに昭島市と交渉して避難所の開設をさせました。
福島原発10キロ圏内の浪江町で農家を営んでいた年配のご主人は、会うたびに「いつかアンタに、俺の育てた里芋を食べさせたい」と笑います。
その4人のご家族はバラバラの生活を強いられました。福島ではいまだ4万人を超える人々が避難生活を余儀なくされていますが、国や東京電力は被害者への支援と賠償の打ち切りを無慈悲に進める。原発再稼働・推進の政治に固執しています。
フクシマの大地も海も空も、そして人々の日常を、故郷とその歴史を奪い去った原発事故から8年。あの原発事故を終わったものにするようなことは絶対に許されません。
そして、消費税増税もいま多くの方から不安と怒りが寄せられています。
私が何よりも許せないのは10%の増税は、被災地・被災者の皆さんにも重くのしかかる増税だということです。
近年では、台風被害や雪害など様々な自然災害によって、各地に被災された方がいらっしゃる。日々を懸命に生きている被災地・被災者に容赦なく襲いかかる消費税増税は、どんな理由を持ち出そうとも認めるわけにはいきません。
ここ昭島から増税ノーの声を大きく突きつけていく、日本共産党を伸ばしてください。
災害時でなくとも、不安を抱える人々に正面から向き合い、暮らしと命を応援すること、これは災害に強い街づくりの基本だと思います。
国保税を引き下げて、誰もが安心していつでもお医者さんにかかれるようにすること、行政として住宅リフォームの助成制度をつくり、文字通り災害につよい街づくりを市民とともに進めていくこと、災害時には避難所となる公共施設の管理これは民間任せにすることなく昭島市として責任を果たさせること、その実現へ日本共産党は国会議員団、都議団とも連携しながら力を尽くします。
そして今、お子さんを抱える世帯から教育費の負担が重すぎるとの声が寄せられます。
昭島市内のある学校で一年間保護者のみなさんが負担するお金は、小学校一年生で約5万円、学年が上がるごとに増え、中学三年生では12万5千円となっています。
教育の一環でもある学校給食費を段階的に引き下げて、ゼロをめざすなど、教育費の負担軽減を進めてまいります。
未来ある子どもたちの健やかな成長を、昭島全体で応援していくような市政を日本共産党とご一緒に進めていこうではありませんか。
命と尊厳を正面から受け止める政治の実現へ、3・11後を生き、政治に携わる者として、これからも力の限りを尽くします。
4月の選挙では、日本共産党市議団、いまの二議席から三議席へとのばしていただきますようお願いし、佐藤あや子の訴えといたします。
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プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
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1-16-13米久ビル1階
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042-523-2589
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042-529-4739
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佐藤あや子事務所
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042-549-0025
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