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日本共産党 昭島市議会議員 佐藤あや子のブログ 
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この連休に
被災地入りした
私の一番の目的は
災害時における
「自治体職員が果たした役割」
について・・・
その事実を知りたくて。


とうぜん
被災地の職員のみなさんは
いまなお
復旧・復興に向けて
懸命の取り組みが
行われています。


リアルな話を
たくさん
聞かせてもらいました。


追って
レポートします。
(今日は、別の仕事が立て込んでいるので・・・ごめんなさい)


。。。。。。。。。。


写真は
13日、交流集会の
夕食会場で
披露された
岩手県花巻の
「鹿踊(ししおどり)」。


鹿が
戯れて遊ぶ様だそう。


幼い頃
花巻のおばあちゃんの家に
遊びに行くとき
新花巻駅の
鹿踊が
とても怖くて・・・



気づかれないように
そ~っと
歩いていました。
(置物だったけど・・・)


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10年に一度の
猛威をふるった
台風26号は
ここ東京に
甚大な被害を
もたらしました。


伊豆大島では
いまなお
生き埋めとなった方の
救助作業に
多くの人たちが
あたっています。


とにかく無事に
救助されますように・・・


行方不明の方も
無事でありますように・・・


祈るばかりです。
台風26号
10年に一度の
猛烈な台風のようです。


先日の台風でも
全国では
甚大な被害が
出たばかりです。


今夜から
明日にかけて・・・
みなさん
十分
お気を付けください。_(._.)_



岩手・花巻温泉での
『被災者本位の復興を―全国交流会2013inいわて』を
終えて・・・


懐かしの
新花巻駅に到着。


父の実家は
花巻なのです。


子どもの頃
年に二回は
家族で
父方のおばあちゃん家に
遊びにいくとき
利用していた駅。


さて・・・
東北新幹線は
帰りも
激混みです。


立ち席しか
空いてない。


ていうか
「立ち席」って
席なのか・・・(--;)



昨日
夕方4時から
はじまった
分科会は
『被災地での安心・安全な雇用の実現を』に
参加しています。


今朝は
8時半から
11時まで。


写真は
休憩中。



戸羽太
岩手県陸前高田市長の
記念講演が
はじまりました。


『“海と緑と太陽との共生・海浜新都市”の創造に向けて』


写真の左端は
日本共産党の
高橋千鶴子衆議院議員。



13時から
はじまります。
(写真)


主催は
全国交流集会2013inいわて実行委員会


実行委員会の構成は・・・
◇全国災対連(略称)
◇東日本大震災津波救援・復興岩手県民会議
◇東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター
◇宮城災対連(略称)
◇東日本大震災・原発事故被害の救援・復興めざす福島県共同センター


岩手県や福島県の
市町村も
後援・賛同している
交流集会です。


政党から
日本共産党の
高橋ちづ子衆議院議員
塩川てつや参議院議員
の姿も見えました。


花巻温泉は
幼い頃
よく
父と祖母と
来ていました☆
懐かしい(*^^*)



釜石市、大槌町を
あとにして・・・
メイン集会
「被災者本位の復興をめざして―全国交流会in岩手」
に参加するため
花巻市に
向かいます。


東日本大震災津波から
2年7ヶ月が
経過しました。


被災地では
いまなお
9割を越える方が
仮設住宅での
暮らしを
余儀なくされています。


昨年度
沿岸自治体で
実施をした
特定検診結果が
公表されました。


それを受けて
岩手県保健福祉部国保課は
「応急仮設住宅での生活の長期化により、運動不足や食生活の偏り、飲食等による生活習慣病の発症や症状の悪化が懸念される」
としています。


被災地の
健康支援が
重要な
課題であることを
指摘しています。


何度来ても
被災地で
認識を深めることが
たくさんあります。


支援と同時に
昭島市のまちづくりに
還元するため
今日、明日
しっかりと
たくさんのことを
吸収して
帰りたいと思います。


写真は
大槌町の
旧町役場。



写真は
被災した
大槌町の旧役場。


大槌町の町長は
3・11の大震災・大津波の
犠牲となりました。


首長不在で
総務部長の指揮のもと
復興に向かって
大変な状況が
語られました。


大槌町の市街は
今でも
被災家屋が
いくつも点在し
瓦礫撤去や
その整備も
まだまだ。


被災地の中でも
目に見える
復興状況としては
遅れている印象を
受けます。



釜石市の人口は
3千人の減少。


震災前の
平成23年3月1日に
3万9千399人
でしたが・・・


直近
平成25年7月1日には
3万6千349人。


被災地では
人口の減少が
止まりません。


私の泊まった
ホテル近くも
夜に
明かりがついているのは
大手の居酒屋チェーン店と
コンビニしか
見当たりません。


。。。。。。。。。。


写真は
釜石の
仮設プレハブの飲食店街
「釜石はまゆり飲食店街」。
プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
 1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
 昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
 群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
 東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
 2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
 2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
 趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。

≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会 
日本共産党市議団控室
〒196-8511 
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
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