鈴子広場で月光浴

お月さまは
どこにいても
どんな人も
みんなを
平等に
照らしてくれます。


今夜は
岩手県釜石市
鈴子広場にて
月光浴。


父と母が
新婚の頃に
暮らしていた地。


兄が
誕生した場所。


私は
35年の人生で
初めて
訪れた街。


釜石からの
お月さま。
(写真)


おやすみなさい☆★

稲庭うどん

私の
今夜の夕食は
おひとりさま
岩手県
釜石はまゆり飲食店街で
かしわの稲庭うどん。


東京に比べて
岩手は
とうぜん涼しく・・・
夕方過ぎには
風も
強まってきました。


稲庭うどんで
温まりました。


岩手の
くずまきワインを
購入したので
ホテルに戻って・・・

釜石はまゆり飲食店街

 


陸前高田から
45号線で釜石へ・・・


釜石市は
311の大震災・津波で
死者数　888人
関連死　98人
行方不明　152人
という
被害を出した町。


今夜の夕食は
釜石はまゆり飲食店街にて。


釜石駅近くの
鈴子広場に
設置された
仮設の飲食街です。


復興応援のためにもと
ここへ
バスの配車が
行われました。

災害公営住宅ができても・・・

 


大船渡で
建設中の
公営住宅を視察。
（写真）

防波堤のない、津波対策へ

七万本の
陸前高田の松の木は
2011年3月11日の
大津波に
やられました。

危機に本性あらわる

「未来へ語り継ぐ 陸前高田」
と書かれた
背中の男性(写真)は
ボランティアガイドの
新沼さん。

高田松原の文字の下。

東日本大震災・大津波で
被災した
道の駅「高田松原」・・・
見上げて
写真を撮ってみた。


ここは
大津波の被害を
語り継ぐ
建物として
残されるそうです。


「高田松原」の文字・・・
その下のライン
あの日の大津波は
そこまで
襲ってきたそう。

陸前高田の市街地

一ノ関から
バスで
284号線を走って
陸前高田市に
やってきました。


2012年の５月に
訪れてから
二度めとなります。


あのとき
大津波の壮絶さを
静かに
訴えていた
建物の数々は
解体されていました。


書類が散在した
正面玄関に
自動車が流れ着いていた
陸前高田市の旧庁舎。


三階まで津波が襲い
天井から
わずか30センチの水面で
やっと
息継ぎできた人だけ
助かった
市民会館。


市民みんなが
避難したという
大型商業施設「MAIYA」も
なくなっています。


キャピタルホテルも
高台へ移転し
被害を受けた建物は
解体されました。


公共施設は
すべて
解体されたそうです。

はやての車窓から

311から
2年7ヶ月・・・
この週末は
被災地へ
向かいます。


明日から
岩手・花巻で
行われる
「被災者本位の復旧・復興をめざして―全国交流集会」に
参加します。


まずは
新幹線で
一ノ関へ。


一ノ関から
バスに乗って
三陸海岸を北上。


陸前高田、釜石の
復興状況を
視察します。


東北新幹線は
激混みです。


「はやて」の
立ち席しか
空いてません(>_<)


やっぱり
あまちゃん効果か？？

ゆりーと階段

中神駅の
ゆりーと階段。
(写真)


国体終わっちゃったから
元の階段に
戻るのかな。。


かわいいから
このままがいいな～☆