お節介なオバチャンの話

今夜は
毎年この時期に
開催される
「教育懇談会」・・・

ＰＴＡ協議会の
みなさんが
企画・準備して
行われている。


市議会の中で
文教委員のメンバーに
招待状が
送られてくる。


毎年
そろって
参加している。


いつも
さまざまな
講師の方が
講演する。


今年は
レモンの被り物を
かぶった
自称「男の顔をした、お節介なオバちゃん」・・・


山本シュウさん
という
ラジオＤＪだ。


この時代が
どうやって
ここまで来たのか
自身の分析?とともに
話が
はじまっていく。


コミュニケーション崩壊の時代
が、やってきた。
個人・孤独・孤立の時代。


その中で
生まれている
「憎悪の連鎖」を
少しでも
食い止めて
「愛の連鎖」に
変えていこう・・・


あきらめない
昭和の時代の
「愛のお節介」を
取り戻そう・・・


あなたの
子どもの命は
僕のものでもあるのだから・・・


そんなことを
話ながら
自分の中の
優しい気持ちを
強制的に
引き出すすべを
いくつか
披露していた。


人に
怒ってしまいそうなとき
（ここでは、思春期の子どもたちを想定している）
「なんてことを言うの！」と
怒鳴るのではなく・・・
「Oh!!　Dramatic!!ヽ(^o^)丿」


夫婦や
友達同士などの
些細な苛立ちは
「なんでこんなこともできないの～～！！」の
あとに
「ポヨヨン～」


必要以上に
苛立ってしまうことは
意外とある。


私も
時と場所と相手を
わきまえて
たまに
実践してみよう（＾◇＾）


当然・・・
議会で
激論しているときに
「ポヨヨン～」なんて
言わないですが(^_^;)


でも・・・
市長の
冷たい答弁に
「Oh!!　Dramatic!!」
なんて
返せたら
たいしたもんだな。。(笑)


。。。。。。。。。。


11月30日から
市議会本会議が
はじまります。


議会が
始まろうという時期
なぜか
いつも
読みだしてしまう
歴史の本(^_^;)
（写真）


今回は・・・
大月書店の
「日本社会の歴史―上巻」
編者：歴史教育者協議会