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25歳で市議会へ送り出していただき三期12年、地域の皆さんに支えられ、皆さんの願いをまっすぐ市政に届けてきました。
今度は、4期目へ挑戦いたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。
前回、4年前の市議会議員選挙は、東日本大震災の直後に行われました。
あの震災で、あの大津波で、犠牲になった方々が、最期のその時に何を思ったのか、何度となく考えます。答えを聞くことは叶いません。しかし、きっと、命ある私たちに「手を取り合って復興を進めてほしい」、子どもたちの未来、残された人々の命を託したのだろうと想像します。
「命をないがしろにする」…これは、政治がやるべきことではありません。ところが、安倍政権と自民党・公明党の皆さんは、その最悪の道、戦争への道を突き進んでいます。
この5月の連休明けにも、「戦争立法」…集団的自衛権行使容認の閣議決定を具体化するための法案を、力ずくで押し通そうという構えです。
法案の準備と並行して、この近くの横田基地では、戦場さながらの訓練が3年前から突然に始まりました。昭島の空で、敵の背後に部隊を展開するパラシュート降下訓練が、既にのべ1500人規模で行われました。私たちの街で、日本の若者・自衛隊を巻き込んで戦争への実践準備が既に始まっています。世界中で墜落を繰り返すオスプレイが昭島の空を飛び、昭島の子どもたちは騒音に怯えながら耳を手で塞ぎ、小学校から下校していきました。
安倍政権と自民党・公明党がすすめる戦争への道は、どんな理由を持ち出そうとも絶対に認めるわけにはいきません。
私は幼い頃、両親の本棚で一冊の本に出会い、その中の一枚の写真に衝撃を受けました。
血で真っ黒に染まった衣服をまとう幼い子どもが家族の遺体の横でたった一人、呆然とカメラに視線を向ける写真は、沖縄戦の惨状を伝えるものでした。
過去の戦争で命を奪われた方々とその家族、東日本大震災で犠牲となった方々、その尊厳さえも踏みにじるような安倍政権と自民党・公明党の戦争する国づくりへの暴走に、4月26日、ここ昭島から厳しい審判を下していこうではありませんか。
戦争への道をゆるさない確かな力、日本共産党を大きく伸ばしていただき、私・佐藤あや子を4期目、市議会へと送り出していただきますように、心からお願いいたします。
今年は、戦後70年です。
人々の命と尊厳が国によって軽んじられ、多くの尊い命が犠牲となった過去の戦争。その痛苦の教訓を未来につなげるため、先人の皆さんは「基本的人権」を保障する日本国憲法をつくりあげました。そのもとで、みんなで話し合い、助け合い、一人ひとりが尊重される社会を築くための「地方自治」が憲法に明記されました。
その自治体の長である昭島市長は三月の市議会で市民の皆さんに向かって「生きることは自己責任」と言い放ちました。
当然、市民の皆さんは、既に自らの責任において、自ら置かれた環境の中で、日々を懸命に過ごされているのではないでしょうか。そんな皆さんの更なる幸せのために仕事をすることが役割の政治家・市長の発言として重大です。
市長のこうした考え方は、昭島市政のさまざまな場面にあらわれています。
この4月から介護保険料が引き上げられました。これまでも多摩26市において一番高かった保険料をさらに引き上げて、高齢者の皆さんに負担を押し付けました。
保育園に子どもたちをあずけるお父さん・お母さんの保育料、この4月から保護者の8割が値上げとなりました。
国民健康保険税にいたっては、住民の暮らしがどうなっていようとも、容赦なく二年毎の値上げを繰り返してきました。
この四年間、こうした市民負担増のすべてにおいて賛成し後押しをしてきたのが、日本共産党以外の議員の皆さんでした。
いま、年金は減らされ、お給料も上がらない、物価は上昇し、あらゆるものが値上げラッシュのこの時に、市民に「自己責任」を強調し負担増を正当化する今の市政のあり方に、正面から挑んできたのが日本共産党です。
私・佐藤あや子は、障害を持つ方々が人として生きるための支援、耳の不自由な方への手話通訳さえも「サービスだ」「自己責任だ」と言って有料化を進めた市長と日本共産党以外の政党の皆さんに、本会議場で「あなた方が人と話をするときに、お金が必要ですか」と迫り、三年半後、無料化を取り戻すことができました。
皆さんの置かれている状況は、それぞれが異なります。そのもとで住民全体の福祉の向上を図っていく、それこそが市長と議員の役割のはずです。
日本共産党の議席は、皆さんの暮らしの実態から始まる論戦で、一人ひとりの尊厳を追求し守ってきた唯一の議席です。
この市議会議員選挙で、私・日本共産党の佐藤あや子を市議会へ押し上げていただきますように、重ねてお願いいたします。
私・佐藤あや子は、皆さんから寄せられた声を基に「くらしを守る5つの緊急政策」を提案します。
高すぎる国民健康保険税は、一人五千円、引き下げます。二年毎の値上げで住民に負担を押しつける一方で、昭島市の国保会計は三年連続で黒字です。どのような境遇の方でも、どのような仕事に就いている方でも、「命と健康は平等に社会全体で守っていこう」と始まった社会保障制度、国保の理念に見あった制度への転換をすすめます。
保育料を引き下げて、子育てをする方々の経済的負担を軽くします。
これまでも、特別養護老人ホームや保育園の増設を繰り返し求めてきました。当初、消極的だった昭島市を動かして、この4月から120床の特養ホームの運営が始まりました。それでも、500人を越える方々が待っています。引き続き、特養ホームや保育園の増設をすすめます。そして、地域の建設業の皆さんの仕事確保につなげます。
いま、義務教育のもとでも、教育費の高さが指摘されます。修学援助の拡充とともに、小学校1年生のランドセル、中学校1年生の制服の購入補助制度をつくります。
昭島市が積み立てた「財政調整基金」は、この三月末、39億円となりました。この金額は、市民一人あたりで比較をすると、多摩26市で毎年、トップクラスを続けている積み立て額です。
この一部を活用して、昭島の未来ある子どもたちの門出を、昭島の街みんなで御祝いできるような、そんなあたたかい市政を日本共産党とご一緒につくっていこうではありませんか。
この春、東日本大震災から4年目の春を迎えました。
あの震災と原発事故により、多くの方々が悲しみ、傷つき、絶望さえ感じる中で、日常を取り戻すこと、それを慈しんで生きることの尊さを改めて噛みしめた方も多いのではないでしょうか。
心が折れそうになりながらも、人は生きていきます。人と人とが手を取り合えば、そこには「希望」が生まれます。
安倍政権を見ていると、消費税増税や原発の再稼働、戦争する国づくり、そして沖縄県民の固い意思と尊厳を踏みにじる米軍新基地建設の強行など、どれをとっても、一人ひとりの人生を嘲笑っているように思えてなりません。
私・佐藤あや子は、自己責任を押しつけて命をないがしろにする自民党政治や安倍政権の間違った政治・暴走に、正面から立ち向かい、命と尊厳を受けとめる政治の実現へ、3・11後を生きる政治に携わる者として、力の限りを尽くします。
4月26日の投票日、4期目市議会へ押し上げていただきますように、重ねてお願いいたしまして、私・佐藤あや子の訴えといたします。ありがとうございました。
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プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
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