日本共産党コップ支部50周年記念！

昭島には
たくさんの
企業があり・・・
中神駅の朝は
多くの労働者が
通勤していく。

この中神駅で
市議会議員として
朝の宣伝を
はじめてから
もう数年がたつ。


『あや子さんが宣伝するなら、一緒に・・・』
と、宣伝に
参加してくれた
労働者後援会の人たち。


中神駅北側の
大企業ではたらく
みなさんです。


駅頭宣伝が
終わると・・・
出勤していく。


選挙の時には
「勝利休暇」を取り
朝から晩まで
いっしょに
闘ってくれる。


昼休みや
仕事が終わると
事務所に
駆けつける。


大きな視点を
もちながら
一緒に
緻密な戦略を
見出してくれる。


私の
八年間の
議員生活と
選挙活動で
なくてはならない
人たち。


たくましく
やさしく
ユーモアのある
このオジサマたちが
私は
大好きです。


このオジサマたちの
日本共産党支部（※）が
今年で
50周年を迎えた。


（※・・・日本共産党は、3人以上の党員で職場や学校、地域などに支部をつくって活動しています）


そのお祝いに
駆けつけた。


私にとっては
『初めまして・・・』の
人も多い。


遠くは
青森や九州から
参加されている。


職場を
退職後には
住んでいる地域で
党活動の
先頭に立って
活躍されている。


『この仲間になったことが、私の人生のスタート』
こう発言された
方々が
とても多かった。


遊びながら・・・
飲みながら・・・
恋愛もして・・・
励ましあい・・・
学びながら・・・
闘ってきた・・・
前に進んできた・・・
50年という歴史。


ある人は
『それしか、できなかった』
と、言ったけど。


壮絶でありながらも
そこには
いつも
大きな笑い声が
あったのだろう。


この支部の
50年史を
今後
一年ほどかけて
編集していくという。


すでに
出来上がっている
前半を
読んでも
とても興味深い。


この50年という
長い歴史に
刻まれた
多くの労働者
党員のみなさんがいる。


先輩方の
知恵と経験に
学びつつ・・・
これからの
日本共産党を
つくっていきたい。