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今日の
昭島駅北口。
午後一時から
日本共産党の
「街頭演説」を
行いました。
4月10日投票で
行われる
都知事選挙に・・・
「革新都政をつくる会」
から、無所属で
立候補する
小池あきら氏と
ともに
訴えました。
私の
持ち時間は
五分。
演説を
するときは
かならず
原稿を
つくります。
昨夜
つくった原稿で
午前中は
住宅街で
演説しました。
今日の
演説は
こんな感じで
お話しました。
・・・・・・・・・・
日本共産党の佐藤あや子です。
2003年、25歳のとき市議会に送り出していただいてから、八年が過ぎようとしています。この間、たくさんの人に出会い、たくさんの人に支えていただき、たくさんの願いや不安を受けとめて、市議会へとまっすぐ届ける仕事をしてきました。
4月の選挙では、三期目に挑戦します。よろしくお願いいたします。
3月2日から、昭島市議会が始まっています。 昨日、私は32回目の一般質問に立ちました。
この間、昭島市の北川市長は「住民の声を聴いてほしい」という、2万7千筆を超える願いを聞くことなく、国際法務総合センター、いわゆる刑務所建設を受け入れ、一方的に計画をすすめています。
これにたいして、私は『住民の声からはじまるまちづくりに転換すべきだ!』と、市長に迫りました。まちづくりは、住民参加ですすめることが大前提。それなのに住民のさまざまな不安や願いは置き去りにされたままです。
市議会で、それを後押ししてきたのが、自民党、公明党、民主党などの議員でした。
また、子どもたちの学校給食や図書館の民間委託も、子どもや保護者、市民はそっちのけで事がすすめられています。「決着済みの問題」という言葉で、市民の不安や疑問に見向きもしない市議会が、残念ながら続いています。
これは「政治」とは言えません。
市政のあらゆる問題について、市民の前で堂々と明快な議論をし、その問題点や本質を明らかにしていくことは、議会に、そして私たち議員に与えられた責任です。
日本共産党は、国政でも都政でも市政でも「住民が主人公」を太く貫き、活動してきました。みなさんとともに、新しい昭島を切り拓いていくために、これからも力の限りを尽くします。
私がこの間、一貫して追求してきたのが「若者の雇用対策」です。
「雇用問題は、国の責任」と自治体としての取りくみに消極的だった昭島市に、若い皆さんと一緒に市長に会いに行き、実態を突きつけて運動をすすめる中で、市内企業の合同就職面接会を開催させることができました。すでに7回の合同面接会が行われ、1千人を超える参加、92名の若者がこの地域で就職しました。
ハローワーク機能をもつ窓口の設置も提案しつづけ、ついに昭島市も検討をはじめました。
若い人たちの雇用は、依然として深刻です。「自分は、社会に必要とされていないのではないか」--人としての尊厳さえ奪われているほどの事態なのに、政権が代わってもこの苦しみは取り除かれません。
日本共産党は、労働者派遣法を抜本改正し、正社員が当たり前の社会をめざします。
昭島では、保育園や特養ホームをつくって、この地域からくらし応援と仕事の確保をすすめます。駅の近くなどに雇用・労働相談窓口を設置し、若者や働く人々が笑顔あふれる昭島を、日本共産党とともにつくっていこうではありませんか。
多くのみなさんが抱える、際限ない不安や願いに正面から立ち向かい、あきらめず、まっすぐに、希望わく新しい昭島を切り拓いていくために、全力をあげる決意です。
小池あきら都知事を誕生させ、昭島では日本共産党三名を押し上げていただいて、一人一人の命とくらしを何よりも大切にする日本を、昭島・東京からつくっていきましょう!
・・・・・・・・・・
私と同じ
市議予定候補の
くまざき真知子さん
荒井ひろゆき市議団長
も、訴えました。
医療・介護の
現場の実態を
告発し・・・
『看護師と医者は、車の両輪!』
『私と小池さんは、車の両輪!』
(くまざきさんは看護師です。小池さんは医者です。本物の・・・笑)
『市政と都政も、車の両輪で日本を変えていこう!』
と・・・
さわやかに訴える
くまざきさん。
荒井市議団長は
市議会の中で
日本共産党が
果たしてきた役割を
紹介し・・・
さらに
日本共産党が
みなさんと一緒に
すすめていきたい
「くらしと景気を
応援するための
これからの仕事」
を、訴えました。
宣伝カーの上から
見ていると
観衆が
どんどん
膨れ上がっていくのが
見えます。
タクシーの
ドライバーの
みなさんが
数人で
私たちに
見えるところまで
やってきて
手を振ってくれました。
昭島駅の
ホームで
電車を
数本見送って
ずっと
こちらを
見ている夫妻が
いました。
高校生らしき
男の子や
金髪の女性も
立ち止まって
耳を傾けて
くれました。
若いカップルが
声援を
くれました。
エスカレーターで
駅へ向かいながら
大きな声で
『がんばれ~!!!』
と大声援の女性。
みなさんの
期待を胸に
かならず
勝ち抜かなければなりません。
<(_ _)>
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
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