心から思う

またしても
懐かしい画像・・・
9年も前です。
みんな・・・若い・・・(^_^;)

9年前
現在は
エコパークとなっている
堀向児童遊園。


三人とも
しかめっ面？を
しているのは
なぜだろう。（＾◇＾）


2003年の
3月16日・・・


当時の
アメリカ、ブッシュ大統領が
イラク戦争を
はじめようという頃。


「ＮＯ　ＷＡＲ　ＯＮ　ＩＲＡＱ！」


黒のジーンズ生地に
アイボリーの
ペンキで書いた。


私は
初めての
市議会議員選挙を
控えていた春。


この写真の
私は24歳・・・
一カ月後
25歳となり
被選挙権を得る（立候補できる）
年齢となる。


写真の中で
一緒に
横断幕を掲げるのは
荒井ひろゆき議員
えがわ勝則前議員。


三人で八年間
「日本共産党昭島市議団」として
活動してきた。


普段は
生意気な口を
きいているが(゜o゜)
（私がお二人にね・・・）
誰よりも
お世話になっている
人たちだ。


今年の
昭島市長選挙には
その一人
えがわ勝則前議員が
出馬を
表明している。


えがわさんが
議員を
引退したのは
昨年の改選時。


議員勇退の
最大の理由は
「すばらしい後継者ができたから」
だった。


後継者とは・・・
くまざき真智子議員。


えがわさんは
その頃も今も
いたって健康。


議員を辞めても
議会傍聴を
かかさない。


そして
一緒に
昭島市政について
今なお
ともに
考えをめぐらせている。


私が
25歳で
議員になった当時
えがわさんに
何度となく
救われた。


えがわさんの
おおらかさに
何度も
助けられた。


自信をなくすときも
あったけど・・・
えがわさんは
「あや子さん、それでいいよ」
と言ってくれる。


いつも
「あや子さんの好きにやればいい」
「あや子さんの思うようにやればいい」
と言ってくれる。


荒井議員と二人で
「何かあったら、責任とるから」
と言ってくれる。


私に及ばないことを
さっすると
「いいよ。やっておくから」
と、サラッと言う。


だから私は
お二人に
なんでも
相談してきた。


思うことを
思うままに
報告し
相談し
ともに活動してきた。


一歩でも
成長したいと
そのときどきで
自分に目標を課し
挑戦してきた。


それを
可能にしてくれた
同僚であり
先輩が
いたから。


えがわさんのような人が
市長だったらいいなと
心から思う。


一緒に
働くことができたらいいなと
心から思う。


決して
上から
押さえつけることなく・・・


ひとり一人を生かした
まちづくりが
できるだろうと
心から思う。


ある市民の人が
街頭で
えがわさん応援の
訴えをしていた。


『えがわ勝則さんは、いつも私たちとともにいる人だ・・・』と。


いよいよ
今週の日曜日から
昭島市長選挙が
はじまる。