フェスティバル日和

武蔵野会館まつりで
お茶をいただく
北川市長、佐藤副市長、荒井議員。


私も・・・
お作法は
まったく
解りませんでしたが
美味しい和菓子と
あったかいお抹茶を
いただきました(*^_^*)


その後は
昭和郷フェスティバルへ。


お天気も良く
気持ち良かった～（＾◇＾）

ダンプ隊

今日・・・
福島県で行われた
『なくせ！原発　11．2　ふくしま大集会』
自民党の国会議員や
県議会議長
南相馬市、二本松市、楢葉町、浪江町、双葉町、川俣町、大玉村など
自治体の首長から
続々とメッセージが
寄せられたそう。
（私は、東京昭島市から応援(^_^;)）


「福島県内の原発全機廃炉」
これが
オール福島の願いだ。


「ダンプデモ」という
ダンプカーの
デモ隊列が
つくられたそう。
（写真）


かっこいい～(゜o゜)

函館視察、つづき。

函館市地域交流まちづくりセンターは
『ＮＰＯサポートはこだてグループ』が
施設運営の
委託をされて
二期め（一期三年）に
入るそうです。


三期目も
手をあげるつもりで
がんばっています。

函館市地域交流まちづくりセンター

写真は
先日、訪れた
函館の視察先
「函館市地域交流まちづくりセンター」

深い悲しみから20年

写真は
被害の大きかった
奥尻島の南端部
青苗地区。

奥尻島津波館

奥尻島津波館へ
やって来ました。

紅葉真っ盛りの奥尻

おはようございます。


写真は
私たちが
お世話になった
奥尻島の民宿？
『想い出』さん。


その後ろは
紅葉真っ盛りの山に
真っ青な奥尻の空。


奥尻島には
熊はいないので
安心して
山歩きが
できるそうです。


今日は
奥尻津波館を
視察して
東京へ戻ります。

つづく防潮堤

20年前の
津波が襲った
その高さまでの
防潮堤が
奥尻島の周りを
囲んでいます。


それでも
莫大な予算をともなう
防潮堤の設置は
民家のある
地域のみ。


防潮堤の上に
カラスが食べた
ウニの殻が
ところどころに
落ちていました。

奥尻へ

生まれて初めて
奥尻島（奥尻町）へ
やってきました。


空港へ着くと
二名しかいない
奥尻町議会事務局の職員と
麓（ふもと）町議会議長が
迎えてくれました。


ここ奥尻での目的は
ちょうど20年前の震災から
わずか5年で
復興を遂げた
震災・津波復興対策を
学びに来ました。


写真左の
屋根のようなものは
漁業者の
安全確保のために
つくられた
避難用の高台。


海で仕事中に
地震が来たら
この高台に
避難するのです。


20年前の
震災以降に
設置をしたもの。

町営です

奥尻空港（写真）の職員は
町の自治体職員だそう。


空港の他にも・・・
病院
診療所
バス交通
自動車整備工場
火力発電所
公衆浴場
などなど、などなど


あらゆる事業を
町営で
行っているそうです。


「島なので、儲からないけど必要なものは、すべて町がやるしかない」とか。


人口が
三千人を切っていますが
職員は
200人ほど
いるそうです。
(ちなみに、議員は８人)