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「都市計画審議会」の
メンバーは
議員だけでなく
さまざまな人で
構成されています。
公募の市民の方が、2名。
昭島警察署長。
昭島消防署長。
東京都の北多摩北部建設事務所長。
学識経験者、5名。
私たち市議会議員、5名。
今日の議題の中には・・・
諮問事項がありました。
昭島市がまとめた
「昭島市都市計画マスタープラン」
について。
「都市計画マスタープラン」
とは・・・
まちづくりの
将来ビジョンの指針として
地域別に
将来のあるべき姿を示し
課題や整備方針などを
まとめているもの。
通称、都市マス。
前回、まとめてから
10年が経っているので
新しく改訂版をつくり
今日の審議会で
相談・意見を
求められたのです。
私は
第一地域の
立川基地跡地昭島地区の
整備方針部分について
発言しました。
今回の都市マスには
新たに・・・
「公共・公的施設の区域は、法務省の矯正施設・研修施設等の国際法務総合センター(仮称)・・・の立地を図ります」
という文言が
入りました。
私は・・・
『地域住民の合意形成が図られていないもとで、〝法務センター立地〟という具体的な整備方針を加えるべきでない』
と、意見を言いました。
この
「国際法務総合センター」
というのは
医療刑務所や
女子刑務所などの
施設を集約したもの。
隣接する
地域住民のみなさんは
「法務センター」の立地に
さまざまな
疑問、不安、意見を
持っています。
さらに
住民を無視して
「法務センター」の
受け入れを
独断で表明した
北川市長への
不満が強いのです。
当然のことです。
この計画が
持ち上がった当初
地域住民は・・・
『住民の意見を聞き対応を』
『基地跡地利用は市民参加で』
との陳情を
市議会に提出しました。
この願いがつまった
署名は
2万7千600筆にも
のぼります。
(昭島の人口は、11万3千人)
この署名の審議中・・・
議会で議論されている最中・・・
北川市長は
「法務センター」受け入れを
独断で表明したのです。
市長の
受け入れ表明により
議会の中で
自民党、公明党らの議員は
『市長が受け入れたんだから・・・』
との主張に
終始しました。
現在、行われている
住民説明会などでも
『法務センターは、いらない』
の声は
多くの住民から
出されます。
そして・・・
基地跡地の広大な
〝緑を残してほしい〟
その自然によって
生息している
〝オオタカを守れ〟
の要求は
とても強いのです。
『将来にわたっての
昭島市のまちづくりの指針に
住民合意のない
具体的なものを
入れるべきでない』
・・・
私の意見にたいし
市長は答弁せずに
座っているだけでした。
代わりに答えたのは
都市計画部長。
●前回の都市マスにも、跡地整備方針を入れた。
●議会でも了承されている。
●市民への説明もくり返し行っている。
●2008年の市長選で、(受け入れ賛成の)市民の判断は下った。
市長の
「住民無視」のやり方は
エスカレートするばかりです。
「立川基地跡地」
というのは・・・
名称からもわかるように
かつて
米軍基地だった地です。
住民の土地を
奪い取って
米軍基地となったのです。
1977年
市民の運動によって
基地返還が
決まりました。
もともと
住民の土地だったわけで・・・
とうぜん
返還当初は
「市民参加の跡地利用計画」
が、もたれていました。
ところが、国は
『利用したいなら、土地を買え』
との方針転換。
事実上
住民参加の道を
奪ったのです。
市長と議会の役割は
国の計画を
住民に押しつけるのではなく
『住民の声にもとづく利用を』
と、よびかけることです。
住民が主人公のまちづくりを!
住民が主人公の政治を!
メンバーは
議員だけでなく
さまざまな人で
構成されています。
公募の市民の方が、2名。
昭島警察署長。
昭島消防署長。
東京都の北多摩北部建設事務所長。
学識経験者、5名。
私たち市議会議員、5名。
今日の議題の中には・・・
諮問事項がありました。
昭島市がまとめた
「昭島市都市計画マスタープラン」
について。
「都市計画マスタープラン」
とは・・・
まちづくりの
将来ビジョンの指針として
地域別に
将来のあるべき姿を示し
課題や整備方針などを
まとめているもの。
通称、都市マス。
前回、まとめてから
10年が経っているので
新しく改訂版をつくり
今日の審議会で
相談・意見を
求められたのです。
私は
第一地域の
立川基地跡地昭島地区の
整備方針部分について
発言しました。
今回の都市マスには
新たに・・・
「公共・公的施設の区域は、法務省の矯正施設・研修施設等の国際法務総合センター(仮称)・・・の立地を図ります」
という文言が
入りました。
私は・・・
『地域住民の合意形成が図られていないもとで、〝法務センター立地〟という具体的な整備方針を加えるべきでない』
と、意見を言いました。
この
「国際法務総合センター」
というのは
医療刑務所や
女子刑務所などの
施設を集約したもの。
隣接する
地域住民のみなさんは
「法務センター」の立地に
さまざまな
疑問、不安、意見を
持っています。
さらに
住民を無視して
「法務センター」の
受け入れを
独断で表明した
北川市長への
不満が強いのです。
当然のことです。
この計画が
持ち上がった当初
地域住民は・・・
『住民の意見を聞き対応を』
『基地跡地利用は市民参加で』
との陳情を
市議会に提出しました。
この願いがつまった
署名は
2万7千600筆にも
のぼります。
(昭島の人口は、11万3千人)
この署名の審議中・・・
議会で議論されている最中・・・
北川市長は
「法務センター」受け入れを
独断で表明したのです。
市長の
受け入れ表明により
議会の中で
自民党、公明党らの議員は
『市長が受け入れたんだから・・・』
との主張に
終始しました。
現在、行われている
住民説明会などでも
『法務センターは、いらない』
の声は
多くの住民から
出されます。
そして・・・
基地跡地の広大な
〝緑を残してほしい〟
その自然によって
生息している
〝オオタカを守れ〟
の要求は
とても強いのです。
『将来にわたっての
昭島市のまちづくりの指針に
住民合意のない
具体的なものを
入れるべきでない』
・・・
私の意見にたいし
市長は答弁せずに
座っているだけでした。
代わりに答えたのは
都市計画部長。
●前回の都市マスにも、跡地整備方針を入れた。
●議会でも了承されている。
●市民への説明もくり返し行っている。
●2008年の市長選で、(受け入れ賛成の)市民の判断は下った。
市長の
「住民無視」のやり方は
エスカレートするばかりです。
「立川基地跡地」
というのは・・・
名称からもわかるように
かつて
米軍基地だった地です。
住民の土地を
奪い取って
米軍基地となったのです。
1977年
市民の運動によって
基地返還が
決まりました。
もともと
住民の土地だったわけで・・・
とうぜん
返還当初は
「市民参加の跡地利用計画」
が、もたれていました。
ところが、国は
『利用したいなら、土地を買え』
との方針転換。
事実上
住民参加の道を
奪ったのです。
市長と議会の役割は
国の計画を
住民に押しつけるのではなく
『住民の声にもとづく利用を』
と、よびかけることです。
住民が主人公のまちづくりを!
住民が主人公の政治を!
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プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
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東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
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