市長！

1,033人の
願いを
届けてきました。

切実な願いのつまった
署名を
市長に
届けてきました。
（写真で署名を受け取っているのは、佐藤副市長）


願いは、五つ。


①特別養護老人ホームの建設
②子どもの医療費を、中学三年生まで完全無料化
③認可保育園の増設
④高すぎる国保税の値下げ
⑤住宅リフォーム助成制度の創設


この要求は
日本共産党の
アンケートに
寄せられた声をもとに
緊急政策として
提案したもの。


五つの
くらしと景気を
応援する
緊急政策です。


昨年の秋から
日本共産党が
取りくんできた
昭島市政アンケート。


900人近い
市民のみなさんから
お返事を
いただきました。


ご協力
ありがとうございました。


『収入が少なくて、出産をあきらめました』
という、30代の女性。
『お客さんが減って、生活できない』
という、50代の飲食店経営者。


たくさんの
大切な声が
寄せられました。


『くらしが悪くなった』
と、答えた方は
全体の6割です。


政治にのぞむことは
高齢者福祉
子育て支援
介護対策
保健・医療
・・・
と、くらし応援や
雇用対策を
のぞむ声が
圧倒的です。


署名提出に
対応していただいた
佐藤副市長は
五つの要求について・・・
『これらの要求の必要性は理解する』
と、応答しました。


ただ・・・
実現するための
財源のことを
考えると
なかなか難しい
と言う。


たしかに
財源は必要です。


私たちの試算でも
この五つの
緊急要求を
実現するために
必要なお金は
8億5千万円。


でも・・・
昭島市が
計画している
13億円の
「地下駐輪場計画」
をすすめるくらいなら
くらしを応援する
施策にこそ
税金は使ってほしい。


拝島駅周辺の
駐輪場は
いまでも
一割が
空いています。


13億円の
地下駐輪場なんて
それこそ
身の丈にあっていない。


市民の生活に
向き合って
政策判断を
してほしい。。。


署名は
これからも
集め続けます。
ぜひ、ご協力を<(_ _)>