子どもに医療の安心を

子育て世代が
のぞむ
政策のトップは
「子どもの医療費無料化の拡充」
です。

子どもたちの
医療費無料化を
拡大するために・・・


私たち
日本共産党市議団は
これまで
くり返し
条例提案（※）
を、してきました。


※私たち議員は
　議会定数の
　１２分の１の
　賛同があれば
　議会で話し合う事項を
　提案できます。


最近では・・・
２００６年の
６月と９月の
市議会に
連続して提案。


小学校入学前の
子どもたち全員が
いつでも
安心して
お金の心配なく
お医者さんにかかれるように・・・


「所得制限の撤廃」
を、求める提案でした。


６月には
厚生委員会で・・・
残念ながら
自民、公明、生活者ネットの
議員のみなさんによる
「時期尚早」との主張で
廃案となりました。


あきらめず
９月の議会にも
同じ内容で提案すると・・・


市長が
「就学前の医療費無料化を実施したい」
と、表明したのです。


約束どおり
12月市議会に
市長から提案され
全会一致で
可決されました。


小学校にあがる前の
子どもたちについては
2007年から
どんな家庭の
子どもでも
医療費は
完全無料となりました。


その後も・・・
さらに
小学生や中学生にも
拡大するよう
一般質問や
条例提案を
くり返してきました。


2009年、9月。
2010年、9月。
中学生までの
医療費完全無料化を
求める条例案提出。
・・・
こちらも
残念なことに
自民、公明、生活者ネットの
議員のみなさんが
「廃案」とし審議未了。


それでも
あきらめません。


今年
一月はじめには
日本共産党の
来年度予算要求でも
市長にたいして
緊急実施の
政策課題として
要望しました。


それにたいし
昭島市は・・・


通院時の
自己負担200円を
無料にすることを
『検討する』と
答えました！！


いままでよりも
一歩踏み込んだ
回答です。


これが実現すれば
23区では
当たり前となっている
中学生までの
医療費完全無料化に
一歩、近づきます。


いま
所得制限によって
小・中学生の
三分の一の子どもが
制度の対象外と
なっています。


どのような家庭の
お子さんも・・・


歯が痛いなってとき
お腹が痛いなってとき
熱が出ちゃったとき
ケガをしちゃったとき


お金の心配なく
いつでも
安心して
病院にかかれるように・・・
さらに
拡大をめざします！！


写真は
友人からの
お土産のケーキ。


3歳のRちゃんが
見事に
ケーキの上に
転んだそうで・・・
ちょっと
愛嬌のある
カタチになってます。
(*^_^*)