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この問題は
昨年12月市議会の
開会前、11月19日
厚生委員協議会で
(日本共産党市議団は、くまざき真智子議員が所属)
はじめて
私たち議員に
示されました。
案の定
「なんで、突然に・・・」
との意見が
複数の議員から
出されました。
昭島市は
4つあった
公立保育園のうち
すでに2園を
民営化しています。
2009年に、中神保育園・・・
2011年に、むさしの保育園・・・
そのときにも
保護者や住民
関係者から
「公的保育」の
重要性が
指摘されていました。
当時
厚生委員だった
私も
一般質問や委員会質疑で
取り上げたのを
思い出します。
そうした中・・・
昭島市は
青梅線北側と南側に
公立保育園の機能と役割を
明確にして
「子育て支援・公的保育の拠点」として
配置することを
明らかにし
保育行政を
すすめてきました。
青梅線北側が、堀向保育園・・・
南側が、なしのき保育園・・・
わずか
二つとなった
公立保育園を望んで
子どもたちを
あずけている
保護者の方も
いらっしゃいます。
民間で
担いきれない
保育を
行ってきたのが
公立保育園です。
そうした中で
市立堀向保育園を
二年後に
廃園すると
突然
打ち出しました。
市は
「廃園ではなく、移行です」と
言います。
別の土地を確保して
民間の「認定こども園」を
建設し
堀向保育園の
在園児は
新園に移行すると・・・
いやいや。
まったくの
別ものであり
運営主体も
変わるわけで・・・
そんな詭弁は
通用しないのですが。
堀向保育園は
定員拡大を
すすめるために
今年度の予算にも
改修工事にむけた
予算が
計上されていました。
耐震診断もして
耐震化も
クリアされたことが
昨年6月議会で
報告された
ばかりだったのに。
ゼロ歳児保育を
定員6名で
実施するための
準備が
進められいたのです。
12月市議会の
本会議一般質問で
私が
その矛盾を
追及しても
市は
「2010年の国の議論で、公立保育園の存続は厳しいことが明らかとなった」
と言って
「2012年8月に、こども子育て支援法が成立したから、それに乗じてこども園をつくる」
と、くり返すだけ。
さらに
2012年4月の時点で
「行財政改革」の
一環として
公立保育園を減らす
方針を
市が打ち出していることを
追及すると・・・
今回の
堀向保育園の廃園は
「行革の一環」と
コスト削減のためであることを
市は
認めました。
児童福祉審議会での
議論もされずに
すすめられていることを
指摘をされると・・・
あわてて
1月25日、2月13日に
開催しました。
そして
わずか二回の
審議会で
「堀向保育園の廃園」を決定。
審議会は
広報などで
市民に
周知されることなく・・・
審議会では
委員から
「堀向保育園は、耐震診断もクリアしたのに、なぜ急いで廃園にするのか」
とい疑問も
出されていましたが
市当局のペースです。
審議会を
傍聴していた
くまざき真智子議員は
「〝廃園先にありき〟で、議論を誘導する市当局のやり方に憤りを感じる」と
感想を
話していました。
さらに
重大なのは
保護者や関係者の
意見を
聞くこともせずに
すすめようと
していること。
12月市議会での
私の質問にも
「保護者には、今年12月(あと10か月後)に説明をする」と
答弁を
くりかえしています。
いちばん
影響を受けるのは
子どもたちです。
子どもたち
その保護者は
置いてきぼりで
ことが
すすめられています。
昭島市の
保育をどうしていくのか
審議会や
保護者との
議論もせずに・・・
しかも
定員拡大という
市民への約束や
公的保育の
機能と役割を
明確にしてきた
今までの
市方針を覆す・・・
子どもたちの
生活の場を
「コスト削減」のためと
廃園にする・・・
こども園での
「待機児解消」を盾にして・・・
重大な問題ばかりです。
12月市議会で
私は
「こども園建設方針と堀向保育園の問題は、切り離して議論すべきだ」と
強調して
公立保育園の
廃園に急ぐ
市の姿勢を
批判しました。
3月市議会では
本会議一般質問で
わが日本共産党の
くまざき真智子議員が
この問題を
再び
とりあげます。
3月5日(火)
午後1時10分ごろから
(議事の都合で、質問時間は前後することもあります)
・・・・・・・・・・
昭島市が
堀向保育園廃園と
セットで
計画している
「認定こども園」は
保育の公共性が
失われます。
保護者が
自らの責任で
保育園を探し・・・
「時間認定」で
保育時間が
左右される・・・
3歳児以上の
「良質な教育」などと
言われていますが
その保障も
見えてきません。
さらに
「待機児解消」と言って
規制が緩和され
認可保育園よりも
低い水準の保育を
容認するものです。
保育環境の格差が
広がるという
懸念もあります。
保育料だって
どうなるか・・・
「認可保育園」の
建設でこそ
子育て環境は
整えるべきです。
昨年12月市議会の
開会前、11月19日
厚生委員協議会で
(日本共産党市議団は、くまざき真智子議員が所属)
はじめて
私たち議員に
示されました。
案の定
「なんで、突然に・・・」
との意見が
複数の議員から
出されました。
昭島市は
4つあった
公立保育園のうち
すでに2園を
民営化しています。
2009年に、中神保育園・・・
2011年に、むさしの保育園・・・
そのときにも
保護者や住民
関係者から
「公的保育」の
重要性が
指摘されていました。
当時
厚生委員だった
私も
一般質問や委員会質疑で
取り上げたのを
思い出します。
そうした中・・・
昭島市は
青梅線北側と南側に
公立保育園の機能と役割を
明確にして
「子育て支援・公的保育の拠点」として
配置することを
明らかにし
保育行政を
すすめてきました。
青梅線北側が、堀向保育園・・・
南側が、なしのき保育園・・・
わずか
二つとなった
公立保育園を望んで
子どもたちを
あずけている
保護者の方も
いらっしゃいます。
民間で
担いきれない
保育を
行ってきたのが
公立保育園です。
そうした中で
市立堀向保育園を
二年後に
廃園すると
突然
打ち出しました。
市は
「廃園ではなく、移行です」と
言います。
別の土地を確保して
民間の「認定こども園」を
建設し
堀向保育園の
在園児は
新園に移行すると・・・
いやいや。
まったくの
別ものであり
運営主体も
変わるわけで・・・
そんな詭弁は
通用しないのですが。
堀向保育園は
定員拡大を
すすめるために
今年度の予算にも
改修工事にむけた
予算が
計上されていました。
耐震診断もして
耐震化も
クリアされたことが
昨年6月議会で
報告された
ばかりだったのに。
ゼロ歳児保育を
定員6名で
実施するための
準備が
進められいたのです。
12月市議会の
本会議一般質問で
私が
その矛盾を
追及しても
市は
「2010年の国の議論で、公立保育園の存続は厳しいことが明らかとなった」
と言って
「2012年8月に、こども子育て支援法が成立したから、それに乗じてこども園をつくる」
と、くり返すだけ。
さらに
2012年4月の時点で
「行財政改革」の
一環として
公立保育園を減らす
方針を
市が打ち出していることを
追及すると・・・
今回の
堀向保育園の廃園は
「行革の一環」と
コスト削減のためであることを
市は
認めました。
児童福祉審議会での
議論もされずに
すすめられていることを
指摘をされると・・・
あわてて
1月25日、2月13日に
開催しました。
そして
わずか二回の
審議会で
「堀向保育園の廃園」を決定。
審議会は
広報などで
市民に
周知されることなく・・・
審議会では
委員から
「堀向保育園は、耐震診断もクリアしたのに、なぜ急いで廃園にするのか」
とい疑問も
出されていましたが
市当局のペースです。
審議会を
傍聴していた
くまざき真智子議員は
「〝廃園先にありき〟で、議論を誘導する市当局のやり方に憤りを感じる」と
感想を
話していました。
さらに
重大なのは
保護者や関係者の
意見を
聞くこともせずに
すすめようと
していること。
12月市議会での
私の質問にも
「保護者には、今年12月(あと10か月後)に説明をする」と
答弁を
くりかえしています。
いちばん
影響を受けるのは
子どもたちです。
子どもたち
その保護者は
置いてきぼりで
ことが
すすめられています。
昭島市の
保育をどうしていくのか
審議会や
保護者との
議論もせずに・・・
しかも
定員拡大という
市民への約束や
公的保育の
機能と役割を
明確にしてきた
今までの
市方針を覆す・・・
子どもたちの
生活の場を
「コスト削減」のためと
廃園にする・・・
こども園での
「待機児解消」を盾にして・・・
重大な問題ばかりです。
12月市議会で
私は
「こども園建設方針と堀向保育園の問題は、切り離して議論すべきだ」と
強調して
公立保育園の
廃園に急ぐ
市の姿勢を
批判しました。
3月市議会では
本会議一般質問で
わが日本共産党の
くまざき真智子議員が
この問題を
再び
とりあげます。
3月5日(火)
午後1時10分ごろから
(議事の都合で、質問時間は前後することもあります)
・・・・・・・・・・
昭島市が
堀向保育園廃園と
セットで
計画している
「認定こども園」は
保育の公共性が
失われます。
保護者が
自らの責任で
保育園を探し・・・
「時間認定」で
保育時間が
左右される・・・
3歳児以上の
「良質な教育」などと
言われていますが
その保障も
見えてきません。
さらに
「待機児解消」と言って
規制が緩和され
認可保育園よりも
低い水準の保育を
容認するものです。
保育環境の格差が
広がるという
懸念もあります。
保育料だって
どうなるか・・・
「認可保育園」の
建設でこそ
子育て環境は
整えるべきです。
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プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
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佐藤あや子事務所
〒196-0025
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3-7-14
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FAX
042-511-9936
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