お隣の清掃工場建設

お隣の立川市が
長年の懸案だった
清掃工場の
建設予定地を
発表した。


昭島市に
隣接する場所に。

場所は
ＪＲ東中神駅の
北側に位置する
「立川基地跡地」の
昭島地区だ。


先日
立川市の
清水庄平市長が
記者会見で
明らかにした。


予定地の
所有者は
国なので・・・
国と協議に入ることを
発表した。


建設予定地は
残堀川を挟んで
昭島市に隣接する。


その地の
昭島市側には
医療刑務所などの
法務省施設の
建設が
進んでいる。


立川市の
清掃工場が
完成するまでには
7～8年を
要するそうだ。


焼却場の規模や
その内容については
今後
検討していくとのこと。


このことを受けて
さまざまな方面から
私のもとにも
問い合わせが来た。


「昭島市は、共同処理をあきらめたのか？」
とか。


「昭島市は、どうするの？」
とか。


昨年秋の時点でも
この動きを
予期する噂は
私のもとにも
流れてきた。


そのときも今も
昭島市の幹部は
「共同処理の考えはない」
ということだ。


立川市も
この建設予定を
発表したとき・・・
「近隣市との共同は考えていない。単独処理を予定している」と
明確にしている。


・・・・・・・・・・


昭島市の
清掃工場はというと
最近
延命措置をして
平成31年までは
今の清掃工場で
やっていける。


まぁ
遅かれ早かれ
昭島市の
清掃工場を
どうするのか・・・
という課題も
必ず出てくるわけだが。


今回の件については
とにもかくにも
昭島の
近隣住民にたいして
立川市が
しっかりと
説明してもらうことを
求めていきたい。


。。。。。。。。。。


写真は
おすそ分けしてもらった
文旦。


グレープフルーツほど
酸味はなく
上品な味わいの
かんきつ類。


大好きです(*^_^*)