代表質問の日。

気づけば
日付は、変わって・・・
今日から、三月。
はやい。。。


日付の変わる前
2月28日は
昭島市議会で
10年ぶりの
会派「代表質問」が
行われた。

5会派すべてが
質問に立ち・・・


大会派（所属人数の多い会派）から
順番に
質問をする。


朝9時半・・・
自由民主党昭島市議団から
はじまって
5会派が
夕方五時まで
みっちりと。


どの会派も
緊張感が
感じられる。


40分間の
持ち時間を
フル活用しての
質問だった。


分野としては
同じような
質問が並ぶが・・・


たいていが
大局的な質問で
それぞれの
会派の立ち位置も
見え隠れし
なかなか
興味深かった。


答弁に立つ
市長と教育長の
二人は
それぞれの会派に
同じニュアンスで
くり返し
答弁をするから
大変だろうが。。。


質問は
市政はもちろん
国政にまで及ぶ。


国政で
焦点となっている
問題について
市長が
どう考えているのか・・・
これを聞いておくことは
市政運営を
どうとらえるかにも
密接に
関わってくる。


私の前任者で
この昭島市政において
なんどとなく
代表質問を
経験してきた
佐藤もとか元議員が
言っていた。


『市区町村議員というのは、市政を語る上で国政問題まで熟知しなければ質問に立てない』
と。


都政問題も
同じだ。


国政、都政から
市政まで
何を
市長に質問するか
市議団三人で
何度も
議論を重ねた。


代表質問は
一度きりの
質問になる。


そして
一度きりの答弁。


市民の利益を
追求する
立場に立って・・・


次の論戦へ
生きるものを
どう
獲得するか・・・


そのために
何を聞くべきか・・・


何度も議論して
質問を仕上げた。


質問を終えて
課題も
見えてくる。


ともかく
市議会10年ぶりの・・・
私にとって初体験の・・・
（質問に立ったのは、荒井議員だけど...）
代表質問が
終わった。


質問の要旨と
市側の答弁は
また後日
報告いたします。


さて
月曜日に控えた
私の
一般質問にむけて
準備も
スピードアップしなくては。。。