×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
新年度から
国民健康保険と
後期高齢者医療に
入っている
人たちのうち・・・
糖尿や高血圧などなど
毎日のように
お薬を
飲んでいる人たちに
ジェネリック医薬品を
使ったときとの
差額を知らせる
通知を出すという。
昭島市は
ジェネリックの
「普及啓発に努めてまいります」
だそう。
対象は
3300人から5000人を
考えているそうだ。
他の会派からも
質疑がなされ
ある議員は
「効果を期待しています」と
発言していた。
ジェネリック医薬品とは
特許の切れた
医薬品のことで
安く買うことが
できるのだ。
ようするに
前出の議員が
言っていた
「期待する効果」とは
医療費を抑えていく
ということだろうと
推測できる。
私たち
日本共産党も
ジェネリック医薬品について
すべてを
否定するわけではない。
ただ
「強制」があっては
ならないと思う。
ジェネリックは
マスコミなどには
利点ばかりが
取りあげられるが
薬の処方権をもつ
医師は
それを選ばないことも
多々ある。
なぜなら
ジェネリックには
それなりの欠点も
あるからだ。
「ジェネリック医薬品は、特許が切れた薬」
「同じ効果を得ることができる」
これは
一部真実でもあり
一部ウソでもある。
特許が切れたのは
物質特許で
薬の本体・・・
いわゆる
有効成分そのもの。
そして
薬の特許というのは
物質特許以外にも
「製法」や「製造」についても
特許があるそうだ。
「製法特許」が
切れていなければ
同じような
添加物を
加えることが
できないという。
添加物が
変わるということは
薬が
どういう風に溶けるか
どの程度の速度で吸収されるか
変わっていくという
ことになる。
製造特許が
切れていなかったら
同じ剤形を
用いることが
できないわけだ。
薬には
錠剤、カプセル、粉状といった
いろんな
形状がある。
それは
薬の溶け方等に
密接にかかわってくる。
同じ錠剤でも
コーティングの仕方や
内部構造などで
それぞれ
効き方等々が
違ってくるのだ。
薬の溶けだす速度が
遅かったり
速かったりすると
「薬の効きすぎ」
「効果が出にくい」
ともなる。
効きすぎれば
副作用も出やすい。
命にかかわる
疾患の薬は
慎重に処方しなくては
ならないわけで・・・
それは
効き方等々の
錠剤の形体を
判断することも
重要なわけだ。
などなど
さまざまな
欠点やカラクリが
残されているのが
ジェネリック医薬品だと
いうことだ。
もちろん
ジェネリックの中にも
オリジナル医薬品と
変わらないものも
あるそうだ。
しかし
先述したリスクが
ジェネリック医薬品には
ある。
だから
「強制」はしてはならない。
し・・・
あくまで
「医師の判断」に
もとづくもので
なければならない。
処方する
薬局、薬剤師の判断ではなく
「医師の判断」だ。
議会では
ジェネリックの
普及啓発ばかりが
強調される
質疑応答のようで
気になっていた。
議員団で議論し・・・
私たち
日本共産党としても
質疑する
一つの項目にしようと
確認した。
着目した
私、サトウアヤコが
取り上げるか・・・
いやいや
看護師として
長年働いてきた
くまざき議員が
いいだろう・・・
くまざき議員は
上記のような
ジェネリックの問題点を
(上記以外の問題点も、いろいろと述べていた)
専門的に指摘した。
通知の郵送は
10月に
発送予定だという。
郵送する
通知の内容は
市として
どうこうできるものでは
ないという。
(@_@;)
利点ばかりを
強調することなく
いま持っている
リスクについても
情報を出しながら・・・
決して
「強制」することなく
「医師の判断」ということを
市として
徹底すべきと求めた。
ちなみに
これにかかわる
予算は
通知作成委託、18万4千円
通信運搬費、41万8千円
国と東京都の
調整交付金が
財源となっている。
・・・・・・・・・・
ジェネリック医薬品を
「生活保護世帯」に
使用促進する
法改正が
国で予定されている。
生活保護を
受給しているという
理由を持って
リスクのある
ジェネリック医薬品を
強制していくような
法改正は
許されるものではない。
国民健康保険と
後期高齢者医療に
入っている
人たちのうち・・・
糖尿や高血圧などなど
毎日のように
お薬を
飲んでいる人たちに
ジェネリック医薬品を
使ったときとの
差額を知らせる
通知を出すという。
昭島市は
ジェネリックの
「普及啓発に努めてまいります」
だそう。
対象は
3300人から5000人を
考えているそうだ。
他の会派からも
質疑がなされ
ある議員は
「効果を期待しています」と
発言していた。
ジェネリック医薬品とは
特許の切れた
医薬品のことで
安く買うことが
できるのだ。
ようするに
前出の議員が
言っていた
「期待する効果」とは
医療費を抑えていく
ということだろうと
推測できる。
私たち
日本共産党も
ジェネリック医薬品について
すべてを
否定するわけではない。
ただ
「強制」があっては
ならないと思う。
ジェネリックは
マスコミなどには
利点ばかりが
取りあげられるが
薬の処方権をもつ
医師は
それを選ばないことも
多々ある。
なぜなら
ジェネリックには
それなりの欠点も
あるからだ。
「ジェネリック医薬品は、特許が切れた薬」
「同じ効果を得ることができる」
これは
一部真実でもあり
一部ウソでもある。
特許が切れたのは
物質特許で
薬の本体・・・
いわゆる
有効成分そのもの。
そして
薬の特許というのは
物質特許以外にも
「製法」や「製造」についても
特許があるそうだ。
「製法特許」が
切れていなければ
同じような
添加物を
加えることが
できないという。
添加物が
変わるということは
薬が
どういう風に溶けるか
どの程度の速度で吸収されるか
変わっていくという
ことになる。
製造特許が
切れていなかったら
同じ剤形を
用いることが
できないわけだ。
薬には
錠剤、カプセル、粉状といった
いろんな
形状がある。
それは
薬の溶け方等に
密接にかかわってくる。
同じ錠剤でも
コーティングの仕方や
内部構造などで
それぞれ
効き方等々が
違ってくるのだ。
薬の溶けだす速度が
遅かったり
速かったりすると
「薬の効きすぎ」
「効果が出にくい」
ともなる。
効きすぎれば
副作用も出やすい。
命にかかわる
疾患の薬は
慎重に処方しなくては
ならないわけで・・・
それは
効き方等々の
錠剤の形体を
判断することも
重要なわけだ。
などなど
さまざまな
欠点やカラクリが
残されているのが
ジェネリック医薬品だと
いうことだ。
もちろん
ジェネリックの中にも
オリジナル医薬品と
変わらないものも
あるそうだ。
しかし
先述したリスクが
ジェネリック医薬品には
ある。
だから
「強制」はしてはならない。
し・・・
あくまで
「医師の判断」に
もとづくもので
なければならない。
処方する
薬局、薬剤師の判断ではなく
「医師の判断」だ。
議会では
ジェネリックの
普及啓発ばかりが
強調される
質疑応答のようで
気になっていた。
議員団で議論し・・・
私たち
日本共産党としても
質疑する
一つの項目にしようと
確認した。
着目した
私、サトウアヤコが
取り上げるか・・・
いやいや
看護師として
長年働いてきた
くまざき議員が
いいだろう・・・
くまざき議員は
上記のような
ジェネリックの問題点を
(上記以外の問題点も、いろいろと述べていた)
専門的に指摘した。
通知の郵送は
10月に
発送予定だという。
郵送する
通知の内容は
市として
どうこうできるものでは
ないという。
(@_@;)
利点ばかりを
強調することなく
いま持っている
リスクについても
情報を出しながら・・・
決して
「強制」することなく
「医師の判断」ということを
市として
徹底すべきと求めた。
ちなみに
これにかかわる
予算は
通知作成委託、18万4千円
通信運搬費、41万8千円
国と東京都の
調整交付金が
財源となっている。
・・・・・・・・・・
ジェネリック医薬品を
「生活保護世帯」に
使用促進する
法改正が
国で予定されている。
生活保護を
受給しているという
理由を持って
リスクのある
ジェネリック医薬品を
強制していくような
法改正は
許されるものではない。
PR
プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最新記事
(04/22)
(04/15)
(03/18)
(03/01)
(02/17)
(02/10)
(01/25)
(01/12)
(05/12)
(05/08)
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター