ロンドンドン。

ロンドンでの
戦いは
まだまだ続く。

オリンピックは
閉幕したが・・・
今度は
パラリンピックだ。


国際身体障害者スポーツ大会。


オリンピックと
同じく
四年に一回
オリンピックの
開催地で
行われる。


そう
今年はロンドン。


テレビの
タレントから
「ロンドン、終わったね～」
なんて
言葉が
出てくると
淋しくなる。


ロンドンで
繰り広げられる
戦いと感動は
まだまだ続く。


議員になる前
私は
「障害者スポーツ指導員」
という
資格を取った。


そして
さまざまな
障害者スポーツの
大会ボランティアに
参加してきた。


目の不自由な人の
陸上競技。


身体が
不自由な人の
水泳マラソン。


事故で
腕や足を
切断せざるをえなかった
人たちが
何時間も
泳ぎ続ける。


目の不自由な方も
泳ぐ。


ターン地点は
空気？で
知らせるような
仕組みになっていた。


障害をもつ方と
沖縄の海で
スクーバダイビングもした。


知的障害者の
サッカーワールドカップでは
運営ボランティアをし
さまざまな
出会いがあった。


車椅子バスケや
車椅子テニスを
体験させてもらったが
私なんて
まったく
お話にならない(>_<)


びっくりするくらいに
前向きで
明るい
選手たち
圧倒されっぱなしだった。


髭をはやした
片足のスイマーが
「健常者と競争するのが夢」と
語っていた。


オリンピックを
見ていても
人間の限界が
超えられていく
瞬間がある・・・
そして
それに
感動する。


障害を持つ方の
競技は
健常者？の
私にとって
神業ばかりに見える。


ボランティアを
しながらも
「すごい！すごい！」と
競技に
見入ってしまっていた。


さまざまな
障がいをもつ中で
体の特性が
異なる人たちの
チームプレーも
見ものだ。


パラリンピック・・・
どこまで
観戦できるだろうか。
(^_^;)


ロンドンドンッ♪♪


。。。。。。。。。。


今日の午前中
オリンピックの
メダリストたちが
銀座を
凱旋していた。


その光景が
テレビに
映し出された。


バス一台が
通れるだけの
スペースをあけて
歩道には
人、人、人。


あの
近距離に
50万人の人が
集まっていたと
報道されていた。
（主催者発表）


私たちが
「再稼働反対！」
とか
「米軍基地はいらない！」
とか
集会をやると・・・


主催者発表の
人数から
半分？三分の一？程度の
人数しか
警察は発表しない。


そして
警察発表の
人数で
一般メディアは
報道をする。


昨日の
メダリスト凱旋の
映像を見て・・・


首相官邸前行動や
さようなら原発集会は
やはり
主催者発表の
15万人、17万人、20万人が
妥当な
数なのだろうと
改めて思う。


それにしても
今日の
メダリスト凱旋は
史上初の
取りくみだそうだが・・・


そこには
「2020年東京五輪招致の世論を盛り上げるため」
なのだとか。


う～ん。。。(>_<)
いろいろ
思っちゃうのは
私だけ？？