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昭島市立学校適正規模適正配置等審議会
というところで
そう
結論付けている。
先日の
文教委員会では
その中間答申案について
9月3日~10月2日まで
パブリックコメントを
実施すると
報告された。
市民に
意見を聞く
ということだ。
私は
「広く市民に聞くこともいいが、該当地域のPTAや自治会に特化して意見を聞く仕組みが必要ではないか」
と指摘をした。
中間答申案の中で
統合が
名指しされているのは
先にあげた
四校だが・・・
小規模校
(1学年1学級という単学級がある学校)
としては
富士見ヶ丘小学校
東小学校が
あげられている。
富士見小地域については
今後
建設されようとしている
法務省宿舎と関係で
児童・生徒数の増加を
予測している。
そして
市内の
学校全体の
学校規模について
一般的な見解を
次のように
結論づけている。
小学校は
1学年につき
2~3学級が
望ましい・・・
単学級は
望ましくない・・・
中学校は
1学年につき
4~6学級が
望ましい・・・
今後も
学区制は
維持する・・・
6月5日に
行われた
第一回の審議会から
四回の
会議を経て
これらの
中間答申案が
まとめられている。
しかし
これは
あくまでも
「一般的」な話。
現在も
地域によって
規模は違い
その中で
課題や矛盾は
まったく違う。
地域の特性
というものも
まったく違う。
学校という施設は
子どもたちが
生活する場という
だけでなく
地域の拠点でもある。
どうするも
こうするも
子どもたちの
保護者はもちろん
地域の人たちの
意見を
しっかりと
聞いていかなければ
ならないことは
当然のことだ。
私の前述の
指摘に
教育委員会は
「審議会の中にPTAや自治会の代表が入っているから、意見は聞いている」
と答弁した。
が・・・
PTAの代表は
成隣小学校と
多摩辺中学校の
関係者だ。
自治会関係者も
連合会の
会長と副会長。
校長も
武蔵野小学校に
拝島第三小学校
清泉中学校。
当該地域の
関係者は
入っていない。
私は
つづけて
聞いてみた。
「そういうなら、自治会連合会なりPTA協議会として当該地域の関係者の意見聴取をしたというようなことを、教育委員会は確認しているのか」
と・・・。
案の定
確認はされていない。
そして
言い訳のように
「パブリックコメントは、全市民対象にしているので、そこで地域の人にも出してもらえれば・・・」
。。。(*_*)
パブリックコメントは
それはそれで
やればいい。
しかし
当該地域の
関係者を呼んで
審議会として
公聴会を開くなど
「地域の意見を聞く仕組みを、今後は示すべきだ」
と求めた。
なんなら
「子どもたちの意見を聞く」
ことだって
すべきではないか
と提起した。
どんなに
中央の
審議会が
答申を出したって
異議が出れば
何度でも
話し合わなければ
ならないのは
当然のこと。
住民の声を
十分に反映する
仕組みの中で
町はつくられていく。
学校が
どこにあるか
というのは
地域のコミュニティにも
深くかかわる。
まちづくりは
住民が主人公で
すすめらなければ
ならない。
というところで
そう
結論付けている。
先日の
文教委員会では
その中間答申案について
9月3日~10月2日まで
パブリックコメントを
実施すると
報告された。
市民に
意見を聞く
ということだ。
私は
「広く市民に聞くこともいいが、該当地域のPTAや自治会に特化して意見を聞く仕組みが必要ではないか」
と指摘をした。
中間答申案の中で
統合が
名指しされているのは
先にあげた
四校だが・・・
小規模校
(1学年1学級という単学級がある学校)
としては
富士見ヶ丘小学校
東小学校が
あげられている。
富士見小地域については
今後
建設されようとしている
法務省宿舎と関係で
児童・生徒数の増加を
予測している。
そして
市内の
学校全体の
学校規模について
一般的な見解を
次のように
結論づけている。
小学校は
1学年につき
2~3学級が
望ましい・・・
単学級は
望ましくない・・・
中学校は
1学年につき
4~6学級が
望ましい・・・
今後も
学区制は
維持する・・・
6月5日に
行われた
第一回の審議会から
四回の
会議を経て
これらの
中間答申案が
まとめられている。
しかし
これは
あくまでも
「一般的」な話。
現在も
地域によって
規模は違い
その中で
課題や矛盾は
まったく違う。
地域の特性
というものも
まったく違う。
学校という施設は
子どもたちが
生活する場という
だけでなく
地域の拠点でもある。
どうするも
こうするも
子どもたちの
保護者はもちろん
地域の人たちの
意見を
しっかりと
聞いていかなければ
ならないことは
当然のことだ。
私の前述の
指摘に
教育委員会は
「審議会の中にPTAや自治会の代表が入っているから、意見は聞いている」
と答弁した。
が・・・
PTAの代表は
成隣小学校と
多摩辺中学校の
関係者だ。
自治会関係者も
連合会の
会長と副会長。
校長も
武蔵野小学校に
拝島第三小学校
清泉中学校。
当該地域の
関係者は
入っていない。
私は
つづけて
聞いてみた。
「そういうなら、自治会連合会なりPTA協議会として当該地域の関係者の意見聴取をしたというようなことを、教育委員会は確認しているのか」
と・・・。
案の定
確認はされていない。
そして
言い訳のように
「パブリックコメントは、全市民対象にしているので、そこで地域の人にも出してもらえれば・・・」
。。。(*_*)
パブリックコメントは
それはそれで
やればいい。
しかし
当該地域の
関係者を呼んで
審議会として
公聴会を開くなど
「地域の意見を聞く仕組みを、今後は示すべきだ」
と求めた。
なんなら
「子どもたちの意見を聞く」
ことだって
すべきではないか
と提起した。
どんなに
中央の
審議会が
答申を出したって
異議が出れば
何度でも
話し合わなければ
ならないのは
当然のこと。
住民の声を
十分に反映する
仕組みの中で
町はつくられていく。
学校が
どこにあるか
というのは
地域のコミュニティにも
深くかかわる。
まちづくりは
住民が主人公で
すすめらなければ
ならない。
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プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
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