拝島駅は、0．085マイクロシーベルト／時

いま
多くの市民のみなさんから
放射線への
不安の声が
寄せられます。

福島の原発事故により
放射線の不安が
日々、高まっています。

　
市民が安心できるよう
国も
都も
昭島市も・・・
放射線量調査の
ポイントを増やすなど
態勢を強めるべきです。


日本共産党都議団は
5月6日から25日にかけて
都内128か所で
放射線量の測定を
行いました。


これは
専門家の協力もえて
実施したものです。


主に
地上1メートルの地点で
10秒間隔
10回に渡って
測った平均値を
出しました。


日本共産党都議団の
ホームページ（※）で
公開しています。
（すでに10万アクセス！）


昭島市内では
拝島駅で
測定を
行いました。


数値は
0．085マイクロシーベルト。


※詳しくは
日本共産党都議団ホームページ
ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｊｃｐｔｏｇｉｄａｎ．ｇｒ．ｊｐで


東京都の
健康安全センター
（いわゆるテレビや新聞で報道されている新宿区にある測定地点）
は、地上18メートルで
測定されているものです。


ここで測定している
環境放射線量測定によれば
5月の一日平均値は
0．068～0．062マイクロシーベルト／時。


同センターでは
この数値を
地上1メートルでも
ほぼ同様の値だと
しています。


しかし・・・
今回の
日本共産党都議団の
調査によれば
センター測定値よりも
高い値が出た地域が
いくつも
ありました。


青梅市や
あきる野市
練馬区では
0．09マイクロシーベルト／時台


江戸川区から
江東区の
湾岸地域では
0．1マイクロシーベルト／時台


足立区
葛飾区
江戸川区など
東部地域は
0．18～0．39マイクロシーベルト／時台


私たち人間が
日々、生活している
地上1メートルでの測定を
継続的に
行わなければ
なりません。


日本共産党都議団は
調査結果をふまえ
石原慎太郎都知事に
申し入れを
行いました。


申し入れの内容は・・・
放射線量測定について
◆都内全域の地上1メートル地点で継続的におこない、公表すること
◆特に、放射線量が高い地域や学校、幼稚園・保育園、公園は、地表面と土壌を測定し、公開すること
◆海底、河川、池の土壌を測定すること
◆土壌、水、野菜や魚介類の放射線量、各種別測定の抜本的強化すること
◆豊洲新市場予定地でも測定すること
を、求めています。


対応した
東京都福祉保健局の
総務部長は
この申し入れについて
『考えます』
と、答えたそうです。


。。。。。。。。。。


今日から始まった
立川市議会の
傍聴に
行ってきました。


日本共産党の
浅川修一市議が
質問するというので。


今回の
私の一般質問の
ひとつ・・・
「東日本大震災と福島第一原発事故について」
と、同様の質問を
浅川市議が
行うというので。


新しくなった
立川市役所と
市議会議場に
はじめて
入りました。


写真は
日本共産党立川市議団の
議員控室。


上條市議が
お茶を
入れてくれました！(^_^)


永元市議に
羊羹を
いただきました！！（＾◇＾）


写真に写っているのは
浅川市議と
堀江市議です。