月１万円の賃上げできます！

大企業の
内部留保の活用を
求める声が
広がっています。

大企業の内部留保が
２４４兆円に達し
いままでにない
「カネあまり」となっている一方で・・・


働く人の賃金（収入）は
１２年間で６１万円も
減りました。


家計や内需が低迷し
日本経済の成長を止める
大きな原因となっています。


もうけでウハウハの大企業に
内部留保の一部をつかって
国民の雇用とくらしに
還元してもらうしかありません。


その内部留保の
ごく一部を
取り崩すことで
月１万円の賃上げと
雇用増が可能です。


これは
日本国家公務員労働組合連合会（国公労連）が
まとめた試算。


主要企業１４４社と
持ち株会社１４２社の
内部留保の活用について
調べています。


内部留保の３％以下を
取り崩すだけで
正規・非正規雇用労働者に
月１万円の賃上げができる主要企業は・・・

１２０社もある！！


雇用（年収３００万円、一年間の雇用）なら
内部留保の１％を使うだけで
１０００人を超える
新たな雇用をつくりだすことができる主要企業は・・・

８７社です！！


経済の健全な成長のために
「内部留保を賃上げと雇用確保に活用すべき」
との声は
財界系シンクタンクからも
出ているほどです。


大企業がもうかりさえすれば
やがて国民も潤う！
という
自民党流のやり方が
失敗したことは
もう明らかです。


国民の
家計とフトコロをあたためて
個人消費を回復させることが
真の景気対策。
日本経済も立ち直るのでは
ないでしょうか。


大企業には・・・
巨大な影響力にふさわしく
社会全体への責任を
果たしてもらいましょう。
税金も
能力に応じた負担を
してもらいましょう。


国民ととも未来をつくる
大企業になってもらいましょう。


これが
日本共産党の提案です。


詳しくは
日本共産党のホームページで
http://www.jcp.or.jp/