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今日は
わが
日本共産党市議団の
荒井市議団長の
一般質問。
今日からの
本会議には
市内
武蔵野小学校の
六年生が
社会科の授業時間に
見学に来る。
毎年
この時期だ。
今日の
荒井議員の
国保広域化の動向・・・や
開発計画の財政計画・・・などは
専門用語ばかりで
なかなか
難しかっただろうな。
たまに
後ろの傍聴席を
振り返ってみると
(昭島市議会の議場は、議員席の後ろが傍聴席)
まっすぐに
議会のやりとりを
見ている。
小学生たちの
緊張感さえ
伝わってきて
私たちも
いつも以上に
背筋が伸びる。
さて・・・
今日の
団長の質問では
防災対策についても
取りあげた。
荒井議員は
市民のみなさんの
住宅について
耐震化や不燃化を
進めていくために
助成制度の
拡充を求めた。
昭島市には
いちおう
一般住宅の
耐震診断・工事の
助成制度が
存在するが・・・
あまり
利用されていない。
荒井議員は
同時に
リフォーム助成制度の
創設も
求めていた。
全国的に
広がっている
リフォーム助成制度だが
昭島市は
検討、研究する
してくれない。
リフォームというのは
結果的に
耐震化にも
つながっていく。
さらに
地域経済にも
好循環の事例が
各地で
報告されている。
一石二鳥も
三鳥も
あるのだが・・・。
昭島市は
市内の
一般住宅耐震化率を
平成27年度までに
90%へ持っていく
という目標を
掲げている。
しかし・・・
今現在60%代と
かなり低い
耐震化率なのだ。
この理由は
「経済的な問題・・・」とか
「高齢化にともなう・・・」と
担当部長は
答弁していた。
そうなのだ。
市民が
なかなか
踏み出せないのは
そこにある。
それでも
昭島市は
耐震化率を
あげるための
対応策を聞けば
「周知を図る」としか
言わない。
お得意の
自助・共助を
強調して
「自分の家なのだから、自分で守れ」
というわけだ。
災害時に
最低限の被害に
くいとめて
昭島市を守る対策の
責任は
昭島市にある。
一つ一つの
市民のお宅を
耐震化・不燃化していくことが
そこにつながる。
荒井議員は
「他市と比べても、昭島市の助成額・率は寂しい」
として
拡充を求めた。
荒井議員の
再質問に対して
答弁に立った
北川市長は
「公の役割は、防災や減災」
と言った。
そして
つづけて
「市民の防災に対する意識を、高揚させなくてはならない」
「自分でそれなりの備えをしていく、教育をしていかなくてはならない」
と言う。
なんとも
上から目線なのだろう。
市民への
説教に
感じられるのは
私だけでは
ないだろう。
「意識の高揚を図る」
ということは・・・
「昭島市民は、防災にたいする意識が高くない」
と言っているわけだ。
すなわち
「意識が低い」と
言っているのと
同じことだ。
経済的な問題・・・
高齢による困難・・・
そのために
耐震化が
進まない現状の中で
この人たちに
意識の高揚をはかるそうだ。
本気で
市民の命を
守る気があるのか!
と言いたい。
そして
防災対策に関して
「自助・共助」を
強調することは
国や
石原前東京都知事の
考え方でもある。
さまざまな
市民・国民がいる中で
自助・共助を
強調して
「自分のことは、自分で」と
言い放つことは
政治のやるべきことではない。
命の平等を
追求する
本来の政治の役割を
取り戻したい。
。。。。。。。。。。
写真は
毎年この時期になると
市役所ロビーの
主役となる
大きな大きな
貼り絵。
圧巻です!(゜レ゜)
拝島高校の
生徒たちの作品。
12月12日(水)まで
展示されています。
わが
日本共産党市議団の
荒井市議団長の
一般質問。
今日からの
本会議には
市内
武蔵野小学校の
六年生が
社会科の授業時間に
見学に来る。
毎年
この時期だ。
今日の
荒井議員の
国保広域化の動向・・・や
開発計画の財政計画・・・などは
専門用語ばかりで
なかなか
難しかっただろうな。
たまに
後ろの傍聴席を
振り返ってみると
(昭島市議会の議場は、議員席の後ろが傍聴席)
まっすぐに
議会のやりとりを
見ている。
小学生たちの
緊張感さえ
伝わってきて
私たちも
いつも以上に
背筋が伸びる。
さて・・・
今日の
団長の質問では
防災対策についても
取りあげた。
荒井議員は
市民のみなさんの
住宅について
耐震化や不燃化を
進めていくために
助成制度の
拡充を求めた。
昭島市には
いちおう
一般住宅の
耐震診断・工事の
助成制度が
存在するが・・・
あまり
利用されていない。
荒井議員は
同時に
リフォーム助成制度の
創設も
求めていた。
全国的に
広がっている
リフォーム助成制度だが
昭島市は
検討、研究する
してくれない。
リフォームというのは
結果的に
耐震化にも
つながっていく。
さらに
地域経済にも
好循環の事例が
各地で
報告されている。
一石二鳥も
三鳥も
あるのだが・・・。
昭島市は
市内の
一般住宅耐震化率を
平成27年度までに
90%へ持っていく
という目標を
掲げている。
しかし・・・
今現在60%代と
かなり低い
耐震化率なのだ。
この理由は
「経済的な問題・・・」とか
「高齢化にともなう・・・」と
担当部長は
答弁していた。
そうなのだ。
市民が
なかなか
踏み出せないのは
そこにある。
それでも
昭島市は
耐震化率を
あげるための
対応策を聞けば
「周知を図る」としか
言わない。
お得意の
自助・共助を
強調して
「自分の家なのだから、自分で守れ」
というわけだ。
災害時に
最低限の被害に
くいとめて
昭島市を守る対策の
責任は
昭島市にある。
一つ一つの
市民のお宅を
耐震化・不燃化していくことが
そこにつながる。
荒井議員は
「他市と比べても、昭島市の助成額・率は寂しい」
として
拡充を求めた。
荒井議員の
再質問に対して
答弁に立った
北川市長は
「公の役割は、防災や減災」
と言った。
そして
つづけて
「市民の防災に対する意識を、高揚させなくてはならない」
「自分でそれなりの備えをしていく、教育をしていかなくてはならない」
と言う。
なんとも
上から目線なのだろう。
市民への
説教に
感じられるのは
私だけでは
ないだろう。
「意識の高揚を図る」
ということは・・・
「昭島市民は、防災にたいする意識が高くない」
と言っているわけだ。
すなわち
「意識が低い」と
言っているのと
同じことだ。
経済的な問題・・・
高齢による困難・・・
そのために
耐震化が
進まない現状の中で
この人たちに
意識の高揚をはかるそうだ。
本気で
市民の命を
守る気があるのか!
と言いたい。
そして
防災対策に関して
「自助・共助」を
強調することは
国や
石原前東京都知事の
考え方でもある。
さまざまな
市民・国民がいる中で
自助・共助を
強調して
「自分のことは、自分で」と
言い放つことは
政治のやるべきことではない。
命の平等を
追求する
本来の政治の役割を
取り戻したい。
。。。。。。。。。。
写真は
毎年この時期になると
市役所ロビーの
主役となる
大きな大きな
貼り絵。
圧巻です!(゜レ゜)
拝島高校の
生徒たちの作品。
12月12日(水)まで
展示されています。
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プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
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東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
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1-17-1
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