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日本共産党 昭島市議会議員 佐藤あや子のブログ 
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写真は
宮城県仙台市の
荒浜地区。


3・11大津波の
被災地域。



年末には
今まで
訪れたことのない
被災地域を
見てまわった。


その一つ。
仙台市
若林区の荒浜。


宮城県の被災地は
石巻と女川を
何度か訪れた。


若林区を
訪れる直前に
南三陸町を見た。


岩手県は
宮古、大船渡、陸前高田。


リアス式海岸の
三陸では
それぞれの
地形によって
被災の状況が
まったく違う。


一つ一つの
被災地を
訪れるたびに
あの震災の
規模と威力が
どれだけ
大きかったのか
思い知らされる。


ここ荒浜地区は
いまもなお
ただただ
薄茶色の地が
つづいている。


まだまだ
被災家屋も
残されている。


その中で
黄色いハンカチを
掲げる区画が
いくつも
見られる。


その土地へ
「戻ってきたい」という
住民たちの
プロジェクトのようだ。


被災地の復興は
まったくの
手つかずと
言っていい状況が
広がっていることに
愕然とする。


そして
なんだか
見覚えがある
風景なのだ。


あの日
昭島市議会の
予算委員会が
中断して
議員控室の
テレビに
映った場所に
似ていた。


大津波が
街を
畑を
襲っていく
あの風景。


真っ黒い波が
人々の日常を
のみ込んでいった
あの町並み。


大津波の猛威を
第一報で
映し出した場所。


現地の人に
聞いてみると
荒浜から近くの
名取市、閖上地区が
そこだろうと言う。


荒浜の海に
手を合わせ
閖上に向かった。
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プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
 1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
 昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
 群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
 東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
 2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
 2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
 趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。

≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会 
日本共産党市議団控室
〒196-8511 
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
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