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昨日の
最終本会議では・・・
市長から
提案された
予算案&条例案
についての採決。
市民からの
請願の採決。
議員が
提出した
議案(意見書&決議)の採決。
・・・などが
行われました。
3月の議会は
今年4月からの
一年間の
市の予算案を
審議する
年に一度の
「予算議会」とも
言われます。
予算案は
分厚い冊子となり
膨大な
市の事業と予算について
慎重にかつ
さまざまな角度から
チェックして
いきます。
私たち
日本共産党市議団は
一般会計予算と
国保、介護、後期高齢の
3つの特別会計に
反対をしました。
一般会計について
とくに大事にした
視点は
「東日本大震災の教訓が、昭島のまちづくりに生かされているのか」
という点です。
これは
単純な災害対策に
とどまるものでは
ありません。
あの大震災をうけて
いま
東京都も
どこの自治体も
「地域防災計画」の
見直しが
大きな課題と
なっています。
防災計画の見直しに
ついては
私たち
日本共産党市議団も
さまざまな角度から
提案、問題提起をし
昭島市も
一定のことは
受けとめてくれている
と思います。
あの東日本大震災から
私たちが
市政に関わる者が
しっかりと
汲み取るべきは
「自治体の役割の重要性」だと
思います。
一人でも
多くの命を助ける
その使命に立って
犠牲になった
多くの公務員が
いました。
被災後も
懸命に
被災者と被災地の
救援・復興の
先頭に立っているのが
やはり
自治体職員の
姿です。
私は
昭島市長の
すすめている
職員削減を
もうこれ以上
やるべきではないと
思います。
そして
とくに福祉や教育の
分野での
民間委託は
考え直すべきです。
職員削減や
聖域なき民間活用といった
ことをすすめる
「行財政改革」こそ
東日本大震災の
教訓に立って
見直すべきだと
思うのです。
いまでも
市長会を通じて
東京都内の
各自治体から
被災地への
職員派遣をしています。
被災地の
自治体では
あまりにも
職員を減らしつづけて
きたことが
いま
復興へ向かう最中の
反省点として
上げられている声も
聞かれます。
福祉や教育といった
分野を
直営(公立)で
行ってこなかったことによる
弊害も
指摘されているところです。
事が起こったときの
災害対策も
もちろん重要ですが
それ以上に
平時のまちづくりにおいて
見直すべきことが
たくさんあると
思うのです。
しかし
そういう見直しは
される気配は
ありません。
むしろ
もっと行革を
すすめていくんだ!
という
市長の
新たな決意すら
語られました。
その
根底にあるのは
市長の
「自助の精神を、市民はもっと持つべきだ」
という
考え方です。
「自助」とは
自分の命は自分で守る・・・
とか
自分の健康は自分でつくる・・・
といったこと。
市民への
説教?愚痴?のように
私には
感じられてしまいます。
自助の精神は
市長に言われなくとも
みなさん
しっかりと
持っています。
そして
公の行政は
その命を守ること
安全を確保すること
それを
一人ひとりの
市民みんなに
しっかりと
保障する仕事の
はずです。
それを
仕事としている人が
「自分の命は自分で守りなさい」
なんて
言う必要は
ないはずです。
それを
あえて言うというのは
やはり
「自分のことは、自分でやれよ」と
市民に
説教しているようにしか
私には
聞こえません。
こうした
市長の考え方が
基本的には
防災対策にも
健康、医療、福祉分野でも
さまざまな
部分において
根付いたうえでの
今回の
予算案です。
これは
到底、賛成できる
内容ではないのです。
討論全文は
後日
昭島市ホームページの
議事録でも
閲覧できます。
最終本会議では・・・
市長から
提案された
予算案&条例案
についての採決。
市民からの
請願の採決。
議員が
提出した
議案(意見書&決議)の採決。
・・・などが
行われました。
3月の議会は
今年4月からの
一年間の
市の予算案を
審議する
年に一度の
「予算議会」とも
言われます。
予算案は
分厚い冊子となり
膨大な
市の事業と予算について
慎重にかつ
さまざまな角度から
チェックして
いきます。
私たち
日本共産党市議団は
一般会計予算と
国保、介護、後期高齢の
3つの特別会計に
反対をしました。
一般会計について
とくに大事にした
視点は
「東日本大震災の教訓が、昭島のまちづくりに生かされているのか」
という点です。
これは
単純な災害対策に
とどまるものでは
ありません。
あの大震災をうけて
いま
東京都も
どこの自治体も
「地域防災計画」の
見直しが
大きな課題と
なっています。
防災計画の見直しに
ついては
私たち
日本共産党市議団も
さまざまな角度から
提案、問題提起をし
昭島市も
一定のことは
受けとめてくれている
と思います。
あの東日本大震災から
私たちが
市政に関わる者が
しっかりと
汲み取るべきは
「自治体の役割の重要性」だと
思います。
一人でも
多くの命を助ける
その使命に立って
犠牲になった
多くの公務員が
いました。
被災後も
懸命に
被災者と被災地の
救援・復興の
先頭に立っているのが
やはり
自治体職員の
姿です。
私は
昭島市長の
すすめている
職員削減を
もうこれ以上
やるべきではないと
思います。
そして
とくに福祉や教育の
分野での
民間委託は
考え直すべきです。
職員削減や
聖域なき民間活用といった
ことをすすめる
「行財政改革」こそ
東日本大震災の
教訓に立って
見直すべきだと
思うのです。
いまでも
市長会を通じて
東京都内の
各自治体から
被災地への
職員派遣をしています。
被災地の
自治体では
あまりにも
職員を減らしつづけて
きたことが
いま
復興へ向かう最中の
反省点として
上げられている声も
聞かれます。
福祉や教育といった
分野を
直営(公立)で
行ってこなかったことによる
弊害も
指摘されているところです。
事が起こったときの
災害対策も
もちろん重要ですが
それ以上に
平時のまちづくりにおいて
見直すべきことが
たくさんあると
思うのです。
しかし
そういう見直しは
される気配は
ありません。
むしろ
もっと行革を
すすめていくんだ!
という
市長の
新たな決意すら
語られました。
その
根底にあるのは
市長の
「自助の精神を、市民はもっと持つべきだ」
という
考え方です。
「自助」とは
自分の命は自分で守る・・・
とか
自分の健康は自分でつくる・・・
といったこと。
市民への
説教?愚痴?のように
私には
感じられてしまいます。
自助の精神は
市長に言われなくとも
みなさん
しっかりと
持っています。
そして
公の行政は
その命を守ること
安全を確保すること
それを
一人ひとりの
市民みんなに
しっかりと
保障する仕事の
はずです。
それを
仕事としている人が
「自分の命は自分で守りなさい」
なんて
言う必要は
ないはずです。
それを
あえて言うというのは
やはり
「自分のことは、自分でやれよ」と
市民に
説教しているようにしか
私には
聞こえません。
こうした
市長の考え方が
基本的には
防災対策にも
健康、医療、福祉分野でも
さまざまな
部分において
根付いたうえでの
今回の
予算案です。
これは
到底、賛成できる
内容ではないのです。
討論全文は
後日
昭島市ホームページの
議事録でも
閲覧できます。
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プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
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3-7-14
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