保険料軽減に尽力を_(._.)_

来年度（今年の4月から）
後期高齢者医療保険の
保険料が
改定となる。

東京都広域連合で
検討が
行われている。


北川昭島市長（副連合長）に
市民の負担を
軽減するために
さらなる
尽力をしてほしいと
申し入れをした。
（写真、左端は佐藤副市長）


つまり
東京都の支援金を
増やしてもらうよう
北川市長に
がんばってもらいたいと。


申し入れの全文
↓↓↓


2014年1月15日
昭島市長
北川穰一殿

日本共産党昭島市議団
荒井啓行
熊崎真智子
佐藤文子

平成26・27年度後期高齢者医療保険料軽減のための申し入れ

　後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者をそれまで加入していた医療保険から切り離して加入させる制度です。そして、高齢者が増えることによる医療費の増大を後期高齢者の保険料でまかなおうとする仕組みとなっています。
　平成26・27年度の保険料について、東京都後期高齢者医療広域連合は均等割を現行40,100円から44,200円に、所得割を現行8・19％から9・68％に引き上げる値上げ案を示しています。一人当たりの平均保険料は9,743円、10・5％の値上げとなるものです。
　今日、特例水準の解消を理由として公的年金支給額が連続して引き上げられる現状からも、保険料の負担増は、唯一年金収入にたよる高齢者の家計を直撃することは明らかです。
　よって、下記事項について再度、対応されるよう申し入れるものです。

記

　東京都に対して、保険料軽減のために、「東京都後期高齢者医療広域連合」に対する独自の財政支援を行うよう要請すること。また、財政安定化基金について、保険料上昇を抑制するため、積極的に活用するよう要請すること。

以上