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単刀直入に
聞いてみました。
『市長は、アベノミクスで市民の暮らしが良くなると思いますか』と。
安倍政権の
経済政策「アベノミクス」が
打ち出されて
かなりたちますが
みなさんの実感は
いかがでしょうか。
北川市長の答弁は・・・
↓↓↓
長引くデフレからの早期脱却と、経済再生を図るため、安倍政権では、1つとして「大胆な金融政策」2つとして「機動的な財政政策」そして3つとして「民間投資を喚起する成長戦略」の三本の矢からなる経済財政政策、いわゆるアベノミクスを強力に推進してきました。アベノミクスの効果が着実に現われる中で、我が国経済は、円安、株高といった金融面での好転のみならず、実質GDPや完全失業率の改善といった実体経済にも好影響を及ぼし、景気の回復は着実に進んでいるものと理解しております。
しかしながら、景気回復の実感は、中小企業、小規模事業者や地域経済には未だ十分浸透しているとは言えず、業種ごとの業況にはばらつきがみられる状況にあり、景気の回復が市内の企業や事業者、あるいは市民生活においてしっかりと実感できるには至っていない状況にあると認識いたしております。
こうした中で、日本経済団体連合会が発表した「2014年版経営労働政策委員会報告」の中では、「アベノミクスの効果により、現在の経営環境は劇的に変化し、経営者のマインドも明るさを取り戻している」と分析しており、「業績が好調な企業は、収益を設備投資、雇用の拡大、賃金の引き上げに振り向けていく」と明記しております。更には、この賃上げについて、「賞与・一時金への反映のみならず、賃金水準引き上げなど多様な対応が考えられる」との表現で、給与水準を底上げするベースアップ、いわゆるベアの容認方針を示しており、労働者の将来の安心感を醸成し、賃金上昇が消費拡大につながるものと期待されるところであります。
今後、アベノミクスの効果が地方経済や個人所得にまで浸透していく中で、日本経済がデフレから脱却し、経済の好循環が日本全体に波及し、景気の回復が実感できるものになると考えております。
簡単に言うと
市長の認識は
『アベノミクス効果で、景気回復は着実に進んでいる』
『しかし、市内の事業者や市民に実感できるほどではない』
『日本経団連の賃金引き上げに期待している』
『今後、アベノミクス効果が浸透していけば、景気回復になる』
といったところ
でしょうか。
今年一月
さまざまな
市民団体の新年会に
呼ばれました。
そこで
自民党の都議会議員の方は
一生懸命
「アベノミクスが実感できるには時間がかかる」と
説明?言い訳?に
終始した
挨拶をされていました。
そして
今回の市議会での
一般会計予算に対する
自民党の賛成討論も
『アベノミクスは時間がかかる。長い目で・・・』
と述べられていました。
さて
みなさんの実感は
いかがでしょうか。。。
。。。。。。。。。。
写真は
中神駅北口の
桜の樹。
青い空と
こんもり桃色が
さわやかです。
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プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
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