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ある方から
こんな質問が
寄せられました。
私は
「反貧困」を掲げる
宇都宮さんにしか
「脱原発」は
実現できないだろう
と、考えています。
「格差をなくす」と
明言する
宇都宮けんじさんにしか
「脱原発」を
実現できないだろうと
考えています。
なぜなら
原発は
事故が起こる前も
起こった後も
「貧困層」に
支えられているからです。
原発は
地方の犠牲の上に
成り立っているからです。
いま
福島原発事故の
除染対応で働く
労働者たちは
いわゆる「貧困層」が
多いと
言われています。
自ら志願している人も
いるようですが
ホームレスの方々が
声をかけられて
働きにいくという事態も
聞きます。
そして
ゼネコンが
元請けとなっている
その労働者の賃金が
ピンハネされている
ということも
起こっています。
私の知人も
その調査団として
福島入りをしています。
除染作業は
大量の
被ばく労働者を
生み出します。
また
事故直後
福島から避難してきた
ある方は
「原発労働者でした。あの町は原発しかない。私が今まで生活できたのは原発のお陰です。」
と語りました。
宇都宮けんじ候補は
過去に
『下請け、孫請け、ひ孫請け、その下にさらなる末端の非正規労働者が働いている。こういう非人間的労働によってしか、今の原発は支えられない。そういう意味でも私は、現状では原発は撤退するしかないと考えている。』
と、語っています。
(2011,9,6「さようなら原発1000万人アクション」記者会見にて)
宇都宮けんじ都知事候補の
応援にかけつけた
福島の武藤類子さんは
ハッキリと
『大都会の繁栄は、地方の犠牲のうえに成り立つことを、原発事故で思い知った』
と言い切りました。
「原発が立地しているのは、なぜ地方ばかりなのか」と
指摘する方もいます。
そして
事故後には
放射能被害の問題や
避難者への支援の問題など
山積しています。
こうした問題も
当然
原発問題を語るときに
切り離せるものでは
ありません。
そのときに
「人間を見ているのかどうか」
ということが
私は
大事なことだと
思っています。
「ひとり一人の尊厳」を
しっかり
見ているかどうか。
貧困をなくし・・・
格差をなくし・・・
非正規労働をなくし・・・
福祉を充実させて・・・
そうでない限り
「脱原発」を
実現することは
できないと
私は思います。
「誰もが、人間らしく安心して、暮らせる社会」
でなければ。
「反貧困」を
掲げる人でなければ
「脱原発」は
できないと
私は思うのです。
小泉さんと
タッグを組む
細川さんは
果たして
そうでしょうか。
「脱原発」を
心から願って
細川さんを
応援している人も
多くいるでしょう。
しかし私は
「構造改革」で
国民生活をボロボロにしてきた
小泉さんと
スクラムを組む人に
「脱原発」を実現できるとは
どうしても
思えません。
「脱原発」は
「反貧困」の
宇都宮けんじだけです!
・・・・・・・・・・
ある方は
『宇都宮さんと細川さんの違いは明確。お金にキレイか汚いか!』
と言い切りました。
たしかに
そうですね。
カネというのは
その政治家が
どこを
向いているかが
よくわかります。
細川さんは
佐川急便から
1億円をもらったんだが借りたんだか
不明なままに
首相を辞職した
政治家でした。
(私は当時、寮生活の高校生だったので、テレビもほとんど見ていませんでしたが覚えています)
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プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
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