周年行事の思い出。

今日は
今年度初の
教育委員会を
傍聴した。

さまざまな
委員の委嘱が
議題となっていた。


そんな中・・・
定例の教育長報告では
大阪市の
「小学生から留年をさせるべき」という
橋下市長の考え方と
議論の状況が
報告された。


協議事項では
「市立学校の周年行事の持ち方」が
話し合われた。


さまざまな
意見が出るなかで
今日、結論を出さずに
持ち越すことになった。


説明や意見等を
聞いていて
思うことは
なによりも
「子どもたち」「児童・生徒たち」を
主体にした
議論をしてほしい
と言うことに
尽きる。


教育現場に
携わってきた
ある教育委員さんの
意見には
おもわず
うなずいてしまう。


教育的観点や
地域との連携
いろんなことを
考えながら・・・
なによりも
子どもたちを主人公に
結論を
出してほしい。


・・・・・・・・・・


私は
小学校二年生の時
中野区立沼袋小学校の
30周年記念式典を
経験した。


あの
厳粛な式典。


特別に
何をするわけでもないが
当日は
何を着ていこうか
悩んだのを
思い出した。


◯◯さんの
結婚披露宴へ
着させられた
紺のワンピースを
着ていった方が
良いのかしら・・・
と(^^;)(;^^)


それだけの
重みを
幼いながらに
感じていたのだろう。
(結局、普段着で登校したんだけど)


校庭に
石灰で
白く大きく
描かれた「30」の
文字の上で
誇らしげに
パフォーマンスを
したっけ。。。


『返事ください』
と書かれた
風船を
全校生徒で
飛ばして
ワクワクしてたっけ。。。


その後・・・
風船に
返事が来た人の名前が
給食の時間に
発表され
ドキドキしてたっけ。。。


たくさんの
思い出があり
たくさんの
経験をさせてもらった
中野区立
沼袋小学校の
30周年記念式典だった。


。。。。。。。。。。


写真は
またも(^_^;)
記事とは
一切
関係ありません。


一昨年
登頂した
燕（つばくろ）岳。


山頂の
山小屋、燕山荘（えんざんそう）から
『今年も登りにきてね』と
お手紙が
来ていた。


そういえば・・・
燕岳は
悪天候で
頂上まで行かずに
山小屋止まりだった。


リベンジしなくちゃ。。。