女性課長さんが増えました

大きな大きな
大葉を
後援会の方の畑から
いただきました。

しその葉は
大好きです。
香りが
とてもいい☆


みょうが
しょうが
ねぎ
などなど・・・
薬味的なものが
大好き（＾◇＾）


パクチーも
香草も
匂いの強いものは
結構、好みます。


とっても大きな
しその葉を（写真）
たっくさん
もらったので・・・
毎食、贅沢に
いただいてます。


いい季節(*^_^*)


。。。。。。。。。。


さて。
今日は
市議会の
「補正予算審査特別委員会」
でした。


4月1日から一年間の
昭島市の予算に
いろんな理由で
足したり、引いたりした
お金のやりくりを
話し合う会議。


何に使ったの？
なんで使わなかったの？
などなど。


日本共産党市議団の
質問時間は、20分。


3人で、20分。
単純計算すれば
１人、６分～７分。


短すぎる・・・(+o+)


私は
国から入ってきた
地方交付税、454万円
について
質問した。


これは
東日本大震災で
被災者の支援等に
使うために
入ってきたお金。


この間
被災地へ
運んだ支援物資や
昭島市に
避難してきた方の
避難所開設にともなう
経費等々で
つかわれている。


さらに
補正予算では
市職員を21名
減らしたことなどで
浮いたお金など
1億4千万円を
「財政調整基金」に
積んでいる。


大変な震災が
起こった直後の
補正予算。


1億4千万円も
貯金するなら
もう少し
被災地、被災者の支援に
ふりむけても
いいんじゃない？？
と、指摘した。


財政が厳しいから
この基金を
増やしていきたいのだそうだ。


それでも
昭島に避難されてきた方への
見舞金を
市として出すことも
必要だと思うよ。
と・・・提起した。


東京に避難している
被災者は
福島の原発から
避難されてきた方が
多い。


当初は
これほどまでに
避難が長引くとは思わずに
着のみ着のままで
家を出た方が
ほとんどなのだ。


収入が減ったもとで
新しく東京で
仕事を探している人もいる。


国の支援などとは別に
市としての
見舞金くらい・・・
と、私は思う。


一般質問でも
同じ提起をしたが
そのときの
答弁は
「貸付制度を紹介しているから」
見舞金を出す予定はない。
と、言っていた。


う～ん。
冷たいなぁ。


さらに
今日の委員会では
市長が答弁に立ち
「自治体が何かをやるということよりも、国民全体で支援をしていくことが大事だから」
というような趣旨のことを
言っていた。


それはそれで
大事だと
私も思いますよ。


でも
昭島市内にいる
被災者の・・・
この瞬間と
先の将来に
抱えている不安を
受けとめ、応えることは
大事なのだと思う。


国だって
人口規模だとかの状況ではなく
復興支援に力を入れているのかどうかで
がんばっている自治体には
しっかり財政支援を
してもらわないと。。。


ともかく
8月7日（日）に
行われる
昭島市主催の
（仮称）「被災地復興支援フェスティバル」
は、成功のために
私も力を尽くそうと思う。


私の、６～７分は
こうした質問で
あっという間に
過ぎていった。


私の他にも
同じく日本共産党の
熊崎真知子議員と
荒井啓行議員も
それぞれ
保育園や学校の相談体制等々や
家具転倒防止の助成などの
予算について
質問した。


（議事録は、後日、昭島市議会のホームページからも閲覧できるようになります）


。。。。。。。。。。


４月１日から
新しい人事のもと
今日の委員会に参加する
女性職員さんが増えた。


たしか・・・
３人増えて
合計６人の女性が
市側の席に
座っていたと思う。


私が議員になったときは
女性課長は
２人だった。


その後
１人になった時期もあった。


管理職に
女性の姿が
増えるというのは
やはり心強い。


今後も
女性管理職が
増えていくことを
期待したい。