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今度の震災で
昭島市内で
たくさんの声が
出された一つには・・・
『防災無線が聞き取りにくい』
との声。
何人もの
議員のみなさんが
やはり
この問題について
取り上げていました。
携帯メールの
情報サービスや
緊急エリアメールは
今回の非常事態には
とても
役立ちました。
しかし・・・
もちろんのことながら・・・
携帯電話をもたない
市民の方も
たくさんいます。
災害時の
市民への
情報の周知は
いまの
防災無線や
メール活用だけでは
伝わりきれないことが
あります。
『今回の経験を教訓とすべきと思うが、市の認識は?』
と、質問しました。
答弁に立った
総務部長は・・・
『防災無線にについて、聞きづらいとのご意見を市民からもいただいた。現地調査もし、専門業者と相談してスピーカーの方向や音量を調整したり、無線塔を増やしたりしたが、問題の解消にはいたっていない』
として・・・
『平成28年度の消防団無線のデジタル化を視野に入れて、防災行政無線もデジタル化に向けて検討しなければならない』
と、答えました。
今年の夏には
テレビの
地上デジタル化が
行われようとしています。
情報難民となりうるのは
やはり
高齢の世帯が
一番、心配されます。
災害時はもちろん
日常の中で
情報難民を出さない
手立てを
しっかりと
考えていかなければ
と、思います。
さらに
一般質問では・・・
今回の
福島原発の事故により
行われた
「計画停電」についての
対応を質しました。
今回の計画停電は
昭島市内で
のべ7日間
実施され・・・
職員による電話対応や
「緊急のお知らせ」チラシの
全戸配布、等々・・・
職員のみなさんも
ご苦労されたと思います。
私は・・・
『どの地域が停電するのか等、計画停電の影響について市民に知らせることは、本来、東京電力が行うことだと考えるが、市はどう思う?』
と、質問しました。
総務部長は・・・
『計画停電にともない、周知のほかにも駅の投光作業など、さまざまな対応を市で行った。』
『周知については、当然、東京電力が中心となって色々なメディアを介して行うべき』
と、答弁。
今回の計画停電により
昭島市としての
財政負担は
職員の超過勤務手当や
広報発行の経費などで
303万円となりました。
さらに、私は・・・
『計画停電の周知等にかかった財政負担は、東京電力に請求すべきではないか』
『原発事故により、昭島市が影響を受けた被害について、被害額等はどの程度か』
と、質問。
総務部長は・・・
『本来は、ご指摘のとおりではあると思います』
として
『今後、東京都および他自治体の動向等を踏まえて、勘案したい』
と、答えました。
そして
原発事故における
昭島市の影響額は
『避難所運営等々で、200万円を超えた』
そうです。
『今後は、放射能測定検査などが経費に入ってくると思う』
とのこと。
さらに
一般質問では
液状化の可能性について
市の見解を
質問しました。
いま・・・
自分の家が
かつて
どんな地盤だったのか
古地図を調べる人が
増えているそう。
これは
今回の震災により
各地で起きた
「液状化」の不安から
のようです。
今回
液状化が起きたのは
これまで
想定されていなかった
内陸部でも発生しています。
以前は
「沼」だったとか
「湿地」だったとか
または
「田んぼ」だったとか
いう場所で
起きているのです。
昭島市内には
いまもなお
田んぼが見渡せる
地域がある。
その昔
田んぼだった場所に
住宅や
学校も
建ち並んでいる。
「立川市の地震の記録」
という
本を見つけました。
この本の中には
「歴史をさかのぼると、昭島から立川、府中にかけて多摩川の洪水が何度もあり、過去の氾濫を経てきた複雑な地形であり、液状化がないとは言い切れない」
と、書かれています。
今後、予想される
首都直下型地震や
東南海地震では
昭島でも
液状化が
発生するのではないか
との、心配の声も
寄せられました。
いま現在の
東京都の
「災害想定」によれば
昭島市の液状化は
想定されていません。
しかし
今回の震災をふまえても
昭島で
「液状化の可能性がゼロ」
とは
言い切れないのでは
ないでしょうか。
私は・・・
『昭島市として、国や東京都に、あらためて液状化についての調査を要請すべきではないか』
と、質問。
答弁に立った
総務部長は・・・
『今回の震災をふまえて、学識経験者を含む検討委員会などにおいて検証を経た上で、平成24年度に液状化予想図の修正を行っていくこととなっているので、その動向を注視したい』
と、答えました。
そうですね。。。
今回の震災でも
『なぜ、ここが?』
と、思うような場所で
液状化が発生したことからも
もう一度
検証してみる必要が
あると思います。
すでに
寄せられている
たくさんの
不安の声に応える
ということからも。
よろしく
お願いいたします。
<(_ _)>
昭島市内で
たくさんの声が
出された一つには・・・
『防災無線が聞き取りにくい』
との声。
何人もの
議員のみなさんが
やはり
この問題について
取り上げていました。
携帯メールの
情報サービスや
緊急エリアメールは
今回の非常事態には
とても
役立ちました。
しかし・・・
もちろんのことながら・・・
携帯電話をもたない
市民の方も
たくさんいます。
災害時の
市民への
情報の周知は
いまの
防災無線や
メール活用だけでは
伝わりきれないことが
あります。
『今回の経験を教訓とすべきと思うが、市の認識は?』
と、質問しました。
答弁に立った
総務部長は・・・
『防災無線にについて、聞きづらいとのご意見を市民からもいただいた。現地調査もし、専門業者と相談してスピーカーの方向や音量を調整したり、無線塔を増やしたりしたが、問題の解消にはいたっていない』
として・・・
『平成28年度の消防団無線のデジタル化を視野に入れて、防災行政無線もデジタル化に向けて検討しなければならない』
と、答えました。
今年の夏には
テレビの
地上デジタル化が
行われようとしています。
情報難民となりうるのは
やはり
高齢の世帯が
一番、心配されます。
災害時はもちろん
日常の中で
情報難民を出さない
手立てを
しっかりと
考えていかなければ
と、思います。
さらに
一般質問では・・・
今回の
福島原発の事故により
行われた
「計画停電」についての
対応を質しました。
今回の計画停電は
昭島市内で
のべ7日間
実施され・・・
職員による電話対応や
「緊急のお知らせ」チラシの
全戸配布、等々・・・
職員のみなさんも
ご苦労されたと思います。
私は・・・
『どの地域が停電するのか等、計画停電の影響について市民に知らせることは、本来、東京電力が行うことだと考えるが、市はどう思う?』
と、質問しました。
総務部長は・・・
『計画停電にともない、周知のほかにも駅の投光作業など、さまざまな対応を市で行った。』
『周知については、当然、東京電力が中心となって色々なメディアを介して行うべき』
と、答弁。
今回の計画停電により
昭島市としての
財政負担は
職員の超過勤務手当や
広報発行の経費などで
303万円となりました。
さらに、私は・・・
『計画停電の周知等にかかった財政負担は、東京電力に請求すべきではないか』
『原発事故により、昭島市が影響を受けた被害について、被害額等はどの程度か』
と、質問。
総務部長は・・・
『本来は、ご指摘のとおりではあると思います』
として
『今後、東京都および他自治体の動向等を踏まえて、勘案したい』
と、答えました。
そして
原発事故における
昭島市の影響額は
『避難所運営等々で、200万円を超えた』
そうです。
『今後は、放射能測定検査などが経費に入ってくると思う』
とのこと。
さらに
一般質問では
液状化の可能性について
市の見解を
質問しました。
いま・・・
自分の家が
かつて
どんな地盤だったのか
古地図を調べる人が
増えているそう。
これは
今回の震災により
各地で起きた
「液状化」の不安から
のようです。
今回
液状化が起きたのは
これまで
想定されていなかった
内陸部でも発生しています。
以前は
「沼」だったとか
「湿地」だったとか
または
「田んぼ」だったとか
いう場所で
起きているのです。
昭島市内には
いまもなお
田んぼが見渡せる
地域がある。
その昔
田んぼだった場所に
住宅や
学校も
建ち並んでいる。
「立川市の地震の記録」
という
本を見つけました。
この本の中には
「歴史をさかのぼると、昭島から立川、府中にかけて多摩川の洪水が何度もあり、過去の氾濫を経てきた複雑な地形であり、液状化がないとは言い切れない」
と、書かれています。
今後、予想される
首都直下型地震や
東南海地震では
昭島でも
液状化が
発生するのではないか
との、心配の声も
寄せられました。
いま現在の
東京都の
「災害想定」によれば
昭島市の液状化は
想定されていません。
しかし
今回の震災をふまえても
昭島で
「液状化の可能性がゼロ」
とは
言い切れないのでは
ないでしょうか。
私は・・・
『昭島市として、国や東京都に、あらためて液状化についての調査を要請すべきではないか』
と、質問。
答弁に立った
総務部長は・・・
『今回の震災をふまえて、学識経験者を含む検討委員会などにおいて検証を経た上で、平成24年度に液状化予想図の修正を行っていくこととなっているので、その動向を注視したい』
と、答えました。
そうですね。。。
今回の震災でも
『なぜ、ここが?』
と、思うような場所で
液状化が発生したことからも
もう一度
検証してみる必要が
あると思います。
すでに
寄せられている
たくさんの
不安の声に応える
ということからも。
よろしく
お願いいたします。
<(_ _)>
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プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
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