委員会はじまる

6月定例市議会前の
委員会が
はじまっている。

昨日は
私の属する文教委員会。

今度の
文教委員会で
私は
副委員長を
務める。


委員長の
補佐役。


他の
委員のみなさんが
ある程度
質疑を終えたところで
発言をしていく。


今回の
文教委員協議会の
議題は
盛りだくさん。
12項目に及ぶ。


すべてが
「報告事項」のため
私たち議員の
態度が
求められるものではないが・・・


質問をいくつかした後
意見・要望をした。


小学生英語チャレンジ体験事業について
定員が42人に
設定され
超える場合には
抽選だと言う。


予算の規模や
施設の規模など
一定の枠があるが
希望する児童は
全員を参加させる
柔軟な対応、配慮を
求めた。


「そのように努力したい」
との答弁。


よろしくお願いします。


東日本大震災に
ともなう
今後の対応等について


昭島市内での
放射能測定を
行うことを
求めた。


東京都の動向を
注視していくとか
東京都へ要望する
との、答弁。


6月3日には
東京都の考え方について
説明会が
あるという。


そこで
どういうものが出てくるか。。。


その上で
こちらも
さらに提起をしていこう。


市民の不安を
取り除くために。


また
災害時
小学校や中学校の
帰宅方法等
市教育委員会としての
対応マニュアルが
作成された。
（今までは、学校ごとに作成されたもので対応）


関連して
学童クラブや
放課後子ども教室での
対応マニュアルを
作成すべきと
提起した。


こちらは
管轄が
「こども家庭部」
のようだ。


それにしても
学校と連携をしなければ
ならないだろう。


市教育委員会の
対応マニュアルを
基本に検討する
とのこと。


早急に
お願いしたい。


東日本大震災関連の
支援や復興
昭島としての
福祉・防災の
まちづくりに向けて・・・


これから行われる
本会議一般質問や
予算審査の委員会などでも
問題提起を
していこうと思う。


みなさん
日々の生活は
お忙しいと
思いますが・・・


お時間ありましたら
ぜひ傍聴へ
お出かけください！
（一般質問順などは、まだ決まっていません）


。。。。。。。。。。


文教委員会には
数名の傍聴者が
見えていました。


知っている顔。
見知らぬ人。
なんとなく
見たことのある顔。


いろんな方が
来られていました。


市民の方が
傍聴してくれていると
とても
励まされます（＾◇＾）


ありがとうございます。


これまでの
一定の議事録等は
昭島市のホームページなどでも
見ることができます。