復興支援と災害に強いまちづくりを、一体で！

毎日、毎日
昭島市内の
どこかで
日本共産党が
救援募金の
訴えをしています。

もちろん
全国各地で
行われ・・・


この間
日本共産党に
寄せられた
救援募金は
3億円！！
を、超えました。


昭島や
立川の
日本共産党の
仲間たちと
訴えて
寄せられた金額も
40万円を
越しています。


毎日毎日
私の事務所にも
届いています。


先日は
一万円札の
入った封筒が
寄せてくれた
ご夫妻。


三万円もの
募金をしてくれた
高齢の女性。


お水の
ペットボトルを
ダンボールで
ひと箱
届けてくれた方
もいます。


心から
感謝を
申し上げます。


責任をもって
被災地に
届けます。


ひきつづき
ご協力を
お願いいたします。


そして
みなさん
原発に依存した
エネルギー政策への
不安感を
話してくださいます。


原発の問題では
これまで
「安全だ」
と、くり返されて
きました。


しかし
その「安全」の
裏付けとなる
対策は
されてこなかったのです。


今回のような
重大な事故を
想定した
対策が
とられてこなかったのです。


日本共産党は
以前から
国会質問などで
この問題を
とりあげ
「このままでは
重大な事故が起こる」
と、指摘してきました。


2006年の
吉井英勝議員の
国会質問は
いま
インターネット上で
『今回の事故を
ぴったり予言するような
質問だ』
と、反響を
呼んでいるようです。


そして
重大な事故が
起きてしまった
いま。


この時点で
すぐにやるべきは・・・


原子力安全委員会
原子炉メーカー
原子力機構
大学の専門家
関係技術者
などの
知恵と能力を
総結集して
この事態の
対応にあたること。


政府に
求めても
これを
なかなか
やりません。


さらに
日本共産党は
原発事故によって
国民が受けた
被害にたいして
東京電力と国が
全面的に
補償することを
求めています。


今後の
エネルギー政策は
いままでの
原発依存の政策を
計画的に
見直して・・・


再生可能な
自然エネルギー（※）
を、フルに活用する
政策への
転換が
大切では
ないでしょうか。
※太陽光・太陽熱・風力・水力・地熱・波力・湖力・バイオマスなど


ドイツでは
すでに
発電量の
16％を
再生可能エネルギーで
まかなっているそうです。


これは
福島第一原発1号機の
25機分に相当する
発電量です。


ドイツでは
さらに
2020年までに
30％以上！
2050年までには
80％！！
の、目標・計画を
もっています。


日本でも
この道に
すすんでいくことが
いよいよ
求められてくると
思います。


低エネルギー社会への
転換へ。


一人一人の
国民のみなさんと
考えていかなくては
なりません。