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日本共産党 昭島市議会議員 佐藤あや子のブログ 
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突然ですが・・・
私は、高校野球を
観るのが
大好きです。



高校野球というより
〝高校スポーツ〟の
観戦が
大好きです。


夏の
高校野球の
ベスト16あたりが
出そろった頃
友だちと
深夜に
車を飛ばして
甲子園まで
出かけたことも
ありました。


時間があれば
高校スポーツの
観戦は
今でも
したいです。


プロ野球とか
実業団のスポーツ
ではなく
高校スポーツ。


何がいいのか。。


「期限付きの勝負」
に、魅かれるのだと
思います。


まぁ
自分自身が
身を置いていた
状況だから
投影するのかも
しれませんが・・・


ただ
期限付きの勝負
につきものの
「覚悟」?
を、観るのが
好きなのです。


それが
見え隠れするとき
とても
感動するのです。


私自身も
常に期限を
考えていました。


あと
何回コートに
立てるのか。


あと
何本の
球を打てるのか。


このメンバーで
こうしていられるのは・・・
と。。。


その環境に
感謝しながら・・・
日々を
過ごしていた
高校時代でした。
(群馬県の高校にスポーツ留学してました)


大学生の
箱根駅伝とか。


高校サッカーとか。


ラグビーとか。


高校生の頃は
ただ、ただ
自分の
打ち込むテニスとは
ちがう
他のスポーツや
他のアスリートから
何かを得ようと
かじりついて
観ていました。


お正月に
帰省すると
テレビ漬け。


そして
いつも
感動してしまい
涙、涙の年明けです(笑)


さて・・・
第83回の
選抜高等学校野球大会
が、はじまりました。


今回も
感動的なドラマが
たくさん
あるのでしょう。


その
選抜高等学校野球大会が
なんだか
う~ん!?
な、運営を
されようとしています。


町田市の
友人からも
先日
懸念の声が
メールで
届きました。


以下
転載します。

・・・・・・・・・・

私にとって
「甲子園」は
特別な存在です。


ところが
その選抜高等学校野球大会が
妙な形で
運営されようと
しています。


これでは
被災地に
与える
勇気と元気も
半減してしまうのでは?


それに
応援の練習に
励んできた
子どもたちの
気持ちを
考えると
複雑です。


そこで
思わず
以下の団体に
次のような
文を送付して
しまいました。


にほん高等学校野球連盟 並びに毎日新聞社 御中
応援自粛について(反対意見)
・・・このたび、第83回選抜高等学校野球大会が開催されますことは、日本列島、とりわけ被災地に多大なる勇気と元気を与えることでしょう。
 しかし、報道によりますと「アルプス席での応援では、原則として太鼓やブラスバンド、応援リーダーの笛、チアリーダーのポンポンは使用しない」とのこと。
 私は、選手のひたむきなプレーと同様に、音楽と、それをともなう応援風景が被災地に勇気と元気を与えることと信じています。
 また、選手と同様に、ブラスバンドやチアリーダーたちも応援のための練習を積み重ねてきたのではないでしょうか。その表現の機会を奪うことは「教育を受ける権利」 「教育の一環」にも反するのではないでしょうか。
 メガホンの使用や人文字を描くことは可能とのことですが、太鼓や笛、ポンポンの使用禁止というのは本筋からずれており、道理が通らないと言わざるをえません。
 節電や、そのための時間短縮は当然行うべきと考えますが、応援自粛は「がんばろう!日本」というスローガンに反し、被災地へ勇気と元気を贈る妨げになると思います。
 意味のない応援自粛方針の見直しを、お願いいたします。


・・・・・・・・・・・

私も
同感です。


高校生の
応援団や
チアリーダー
というのは
それぞれの
部活動としても
なりたっている
ものです。


それは
同級生の
勝敗をかけた
プレーに
重なったとき
「パフォーマンス」
では
なくなるのでしょう。


プレーヤ-として
応援される
選手の側としても
パフォーマンスでなく
「応援」なのです。


それが
どれだけの
力になるか。


私も・・・
応援に
助けられたという
経験は
やはり
あります。


そして
見ているものに
とっても
応援が
どれだけの
勇気を与えるか。


「一体」と
なっているものなのだと
思います。


この
日本の大変な事態に
高校生たちは
どんな
メッセージを
くれるのでしょうか。


プレーと
応援で。


それを
ぜひ、観たいという
気持ちもあります。


きっと
大きな大きな
勇気を
くれるのでしょう。


岡山県代表の
高校球児の
選手宣誓は
やはり
感動的なものでした。
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プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
 1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
 昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
 群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
 東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
 2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
 2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
 趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。

≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会 
日本共産党市議団控室
〒196-8511 
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
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