日本共産党、三名全員当選！

4月24日
昭島市議会議員選挙の
投開票が
行われました。

日本共産党の三名
全員当選
させていただきました。


ご支持、ご支援を
いただいた方々。
一週間の選挙戦に
ご協力いただいた
市民の皆さん。


心から
感謝を
申し上げます。


本当に
ありがとうございました。
　

日本共産党
候補者の
得票と
順位は
以下のとおりです。


当　荒井ひろゆき　　1866票　13位
当　佐藤あや子　　　1822票　15位
当　くまざき真知子　1567票　18位


私としては
三期目の
当選です。


今度の選挙は
定数が
二名削減（22名）
の中で
行われました。


日本共産党としては・・・
現職の
荒井啓行議員と私。
永川議員に代わって
新人の
くまざき真知子さん。


一名の
新旧交代がある中で
現有三議席の
確保を
果たすことができました。


今まで
私が活動してきた
松原町3、4、5丁目
緑町4、5丁目を・・・
くまざきさんの
活動地域へ移しての
初めての
選挙でした。


根拠のない
謀略なども
ありました。


そして・・・
震災の復興に
向かう最中での
選挙戦でした。


私の第一声には
福島県から
避難してきた方が
応援演説に
立ってくれました。


この方は
もともとは
自民党を
応援していたそうです。


原発事故から
避難して
昭島に来たものの
住む場所がなく
私のもとへ
相談に
来た方でした。


すぐに
私と荒井議員で
昭島市と交渉し
翌日から
避難所が
開設されました。


そこで
過ごされていた方です。


選挙戦では
『大震災の今こそ、命とくらしを守る昭島を』
と、正面から訴えました。


とくに
『13億円もかかる拝島駅の地下駐輪場計画は見直して、被災者支援と昭島の防災・福祉へ』
との訴えには
多くの共感が
寄せられたと
実感しています。


今回の選挙で
掲げた公約
●待機者が230人の特別養護老人ホームを建設
●保育園や学童クラブの増設
●子どもの医療費は、中学三年生まで完全無料化
●リフォーム助成制度の創設
●マンションなども含め、個人住宅への耐震化助成制度を拡充
などなど。


この公約を
すすめていくことは
これから
長期にわたる
救援・復興と
大震災をのりこえた
新しい社会への
第一歩だと
思っています。


立場の違いを
越えた
共同の力で
この公約を
実現させるため
力を尽くしていく
決意です。


ひきつづき
みなさんの
ご支援と
ご協力を
心から
お願いいたします。


そして・・・
謙虚な姿勢と
市民目線というものを
忘れずに
これからも
活動していきたいと
思います。


ご指導、ご鞭撻のほど
よろしく
お願いいたします。