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安倍晋三首相は
10月1日に
「来年4月から消費税率を8%に引き上げる」ことを
明らかにしました。
引上げ強行が
報道されている中
9月6日の本会議で
質問しました。
消費税にかかわる
質問は
昨年の9月に
くまざき議員が・・・
今年の3月には
荒井議員が・・・
市長に
見解を聞いています。
北川市長は
消費税という
税制度には
肯定的な意見を
もっています。
「社会保障の安定財源として、有効」
「(増税は)わが国の財政健全化への第一歩」
と発言しています。
いつも
私が思うのは
「昭島市長」としての
見解を聞きたいな
ということです。
この間の
市長の発言を
聞いていると・・・
ふと
国のお役人さんとか
国会議員と
議論しているのかしら
という
気持ちになります。
まあ
それでも
市長のご答弁は
いつもと変わらず
でした。
う~む。。。
再質問に
登壇して・・・
『国の財政や消費税の制度について、市長の解説を聞きたいわけではなく・・・市民のくらしや営業に、どう影響するかを聞きたいのです』
と、切り出しました。
だって
昭島市民の
平均給与所得は
5年前から比べると
約24万円も
減っているんです。
市内の
中小・商工業者の
深刻な状況も
昭島市の答弁で
明らかになっているのです。
この夏の調査では
38%が
「経営状況が悪化」と
回答しています。
私のところにも
悲痛の声が
寄せられています。
ある商店主は
『うちのような零細小売では、お客さんに買ってもらうのに端数は値引きします。消費税は、とても転嫁できない。大手スーパーと競争するうえでも、消費税増税は不利に働く。』
定食屋の方は
『うちも生活するのがギリギリ。全然もうかってない。このどん底で消費税増税はムリ!』
他の商店主も
『売り上げは下降線。ここで消費税増税は営業をやめろという最後通告だ。』
こんな声を
紹介しながら
「市長のもとにも、こうした声は届いてますよね?」と
質問しました。
さらに
「消費税という税制は、所得が低い人ほど負担が重くなる逆心性の強いものだと思いませんか?」と
お聞きしました。
市長は
「低所得者や事業者に、影響が大きいのは当然」と
増税による
市民生活への打撃を
認めました。
市民が
生活困窮するという
事態になれば
私たち市政にかかわる者は
「どういう手を差しのべるか」と
知恵を
つくさなければ
ならないはずです。
「国のやることだから仕方ない」と
放っておくわけには
いかないのです。
だから
「昭島市長」としての
答弁が
ほしかったのです。
市長も
市民生活への影響に
言及したように・・・
消費税増税が
市民生活を
直撃することは
誰の目にも
明らかです。
国政では
「来年四月の消費税増税を中止せよ」と
あきらめずに
迫り続けることが
重要です。
そして
市政では
中小商工業対策や
市民負担の軽減策を
抜本的に
強化しなければ
なりません。
(一般質問では、消費税問題のほか、ブラック企業の根絶を求める質問をしました。また、別の記事でご報告します。)
。。。。。。。。。。
写真は
夜の残り物で
朝ごはん(*^_^*)
もうちょっと
野菜がほしいな。。
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プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
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