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復興事業を
すすめるにあたり
多くの職員を
必要としているのは
「用地確保の専門家」や
「土木関連の技師」
と言います。
ここが
事業をすすめていく
要となっているようです。
昨年10月
「東日本大震災からの復興等に対する事業の実施状況等に関する会計検査の結果について」
という
会計検査院の報告書が
明らかにされています。
その中の所見で
「被災地の地方公共団体は、限られた人員で震災前と比較して膨大な事業を実施して復旧・復興に取り組んでいることから、その復旧・復興事業の人的な実施体制及び制度の運用状況について現状を把握して必要な支援に努めること」
と示されています。
つまり
会計検査院でさえ
「職員を増やすべき」と
指摘しているのです。
しかし
本格的な改善は
なされていません。
劣悪な職場環境で
日常業務に
復興事業が加わり
膨大な事務量は
さらに
増え続けていると
言います。
被災地の
自治体職員に
メンタル不全が多いという
数値も
明らかにされています。
(この問題は、また別に記事でレポートします)
被災地の職員の
膨大な仕事量は
予算額と職員数の
比較でも
よくわかります。
今年、2013年
一般会計予算で見ると・・・
沿岸部の
山田町で、747億円
大槌町で、645億円
これは
通常の10倍近くの
予算規模と
なっているそう。
内陸部の
一関市、712億円
奥州市、554億円
と同等の
予算規模です。
しかし
予算は同規模でも
職員数は
大きな開きがあります。
一関市、1300人
奥州市、1200人
に対して
山田町、180人
大槌町、130人
((+_+))
単純に
一人の職員に
10人分の働きが
求められているという
状況があります。
被災直後
大槌町の職員は
生き残った仲間に
「いまは泣かねぇべし、後でいっぱい泣くべし」
と励ましたそうです。
しかし
二年半が過ぎた
今でも
泣くことはできないと
言います。
失業者が
あふれている中で
「大幅な自治体職員の採用を」
というのは
住民の願いに
なっています。
人口流出がつづく
被災地域にとっても
職員大幅採用は
緊急的かつ必要なことだと
いいます。
こうした中
被災自治体では
少なからず
職員採用を
懸命に
行ってきています。
正規職員68人が
犠牲となった
陸前高田市では
2011年4月から
これまで
43人の職員採用を
行ってきました。
それでも
震災前の
職員数には
到達していません。
ここには
財政的な裏付けが
はっきりせず
積極的に
踏み切れないという
課題が
あるようです。
復旧・復興を
すすめるために
国が
しっかりと
財政措置をするときです。
。。。。。。。。。。
写真は
新花巻の駅近くで
いただいた
すいとん定食。
岩手県江刺市(現在の奥州市)出身の
母がつくってくれる
料理で
大好きな一品デス(*^_^*)
昨年
天国へ旅立った
母方のおばあちゃんも
たまに
特養ホームから
一時帰宅したとき
いつも母に
「すいとんが食べたい」と
ねだっていました。
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プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
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