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日米両政府は
沖縄県民の総意に
逆らって
普天間基地の「辺野古移設」に
固執しています。
その一方
普天間基地を改修して
垂直離着陸機オスプレイを
配備するなど
基地固定化の動きも
見せています。
こうした中で
いま
米軍基地と沖縄県民の
矛盾と怒りが
限界点を超えました。
「日米安保条約こそ、沖縄の苦難の根源だ」という
認識が
沖縄県民に
広がっています。
発効から
60年が経過した
安保条約の
「対米従属の体制」が
基地問題でも
憲法問題でも
経済問題でも
どの分野でも
行きづまりを
見せています。
そこで
市長に
見解を
聞いてみました。
答弁は・・・
「日米安保体制は、日本の安全と国民、市民の生命、財産を守り、このことが世界の平和と安定につながるものと認識している」
そうです。
この答弁に
つっこんで
聞きたいことは
いろいろと
あります。
が・・・
今回の一般質問では
私の
質問の本流は
「米軍機の墜落や米兵の犯罪から、昭島市民の命と安全をどうやって守るのか」
という点に
絞っていました。
ので・・・
「日米安保や基地の存在の是非については意見はわかれるが・・・」
としながら
つぎの質問。
全国の
米軍基地の米兵による
凶悪犯罪が
くり返されている
事実を紹介し・・・
さらに
そうした犯罪を犯した
米兵に対し
警察権や刑事裁判権が
十分に及ばない
日米地位協定と
日米両政府のあいだで
交わされている
「非公開取り決め」や「密約」の
実態を示し・・・
市長の見解を
聞きました。
市長の答弁は
「地位協定については、毎年実施している基地対策に関する総合要請の中で、事故補償の充実等を求め、見直しの要請をしている」
とのこと。
さらに
米軍機の墜落等の
危険から
市民をどうやって守るのか
聞いてみた。
墜落ではなくとも
米軍機から
多摩川河川敷に
ペットボトルが
落とされたり・・・
部品が
落下したり・・・
そういうことは
意外と多くある。
幸い
人身事故には
いたらなくとも。
そうした
米軍機の墜落等の
危険から
どうやって
市民を守るのか
聞いてみた。
市長の答弁は
「米兵等による事件、事故等の情報が入った際には、基地周辺5市1町が連携し原因の究明、再発防止を、米軍及び国に要請をしている」
という。
私は
「質問の答えになってないですよ。事件、事故が起きた後にどうするかを聞いているわけではないんです。米軍基地の脅威から市民の命と安全をどう守るのか、聞いているんです」
と、再質問する。
が・・・
答弁は
くり返されるだけ。
答えられるわけがない。
在日米軍基地の
存在が
国民・市民の
命と安全に
脅威を与えている
という立場に
立たない限り。
・・・・・
基地撤去を訴えると
「そんなことできるわけがない」
という
人がいる。
しかし
一人ひとりの
命と安全を
真に守るというなら
私は
米軍基地撤去以外にない。
その運動を
地道に
つづけていく。
。。。。。。。。。。
昭島市議会では
市民からの請願・陳情や
市長提出の議案など
議題となっている
事項について
「一般質問で取りあげることは避ける」
という
ルールがある。
(このルールは、廃止すべきと思うが)
質問ではなく
その事項についての
意見も
述べることができない。
その時の
議長の采配によって
若干の違いはあるが。
「狭くて危険な八高線ガードの拡幅整備を進めてほしい」
という
請願が
出ていたとき・・・
本会議場で
地域住民から
寄せられた声を
紹介しようとした。
しかし
ある他会派の議員から
「やめろ!」と
野次が飛び
議長に
静止された。
「建設委員会で言えよ!」という
野次もあった。
(請願の審査が付託されたのが、建設委員会)
しかし
建設委員会でも
無会派の委員の
「議事進行」発言により
止められ
十分に
発言することが
できなかった。
と、まぁ
市民に選ばれた議員が
議会で
十分に発言できない
という
ルールがある。
今回の
9月市議会は
「オスプレイの配備撤回を」
「横田基地にオスプレイを飛ばすな」
という
請願・陳情が
出ていた。
一大関心事なのだから
当然のことだ。
いちおう
現状のルールの中で
正面から
オスプレイ配備・飛来等々を
本会議で
市長に聞くことは
できない。
そういう中で
請願・陳情審査の
材料となる
論戦を
獲得するための
一般質問であった。
日米安保条約や
日米地位協定という
とても
大きな課題を
議論した当日は・・・
頭の中が
グルングルンと
まわっていた。
沖縄県民の総意に
逆らって
普天間基地の「辺野古移設」に
固執しています。
その一方
普天間基地を改修して
垂直離着陸機オスプレイを
配備するなど
基地固定化の動きも
見せています。
こうした中で
いま
米軍基地と沖縄県民の
矛盾と怒りが
限界点を超えました。
「日米安保条約こそ、沖縄の苦難の根源だ」という
認識が
沖縄県民に
広がっています。
発効から
60年が経過した
安保条約の
「対米従属の体制」が
基地問題でも
憲法問題でも
経済問題でも
どの分野でも
行きづまりを
見せています。
そこで
市長に
見解を
聞いてみました。
答弁は・・・
「日米安保体制は、日本の安全と国民、市民の生命、財産を守り、このことが世界の平和と安定につながるものと認識している」
そうです。
この答弁に
つっこんで
聞きたいことは
いろいろと
あります。
が・・・
今回の一般質問では
私の
質問の本流は
「米軍機の墜落や米兵の犯罪から、昭島市民の命と安全をどうやって守るのか」
という点に
絞っていました。
ので・・・
「日米安保や基地の存在の是非については意見はわかれるが・・・」
としながら
つぎの質問。
全国の
米軍基地の米兵による
凶悪犯罪が
くり返されている
事実を紹介し・・・
さらに
そうした犯罪を犯した
米兵に対し
警察権や刑事裁判権が
十分に及ばない
日米地位協定と
日米両政府のあいだで
交わされている
「非公開取り決め」や「密約」の
実態を示し・・・
市長の見解を
聞きました。
市長の答弁は
「地位協定については、毎年実施している基地対策に関する総合要請の中で、事故補償の充実等を求め、見直しの要請をしている」
とのこと。
さらに
米軍機の墜落等の
危険から
市民をどうやって守るのか
聞いてみた。
墜落ではなくとも
米軍機から
多摩川河川敷に
ペットボトルが
落とされたり・・・
部品が
落下したり・・・
そういうことは
意外と多くある。
幸い
人身事故には
いたらなくとも。
そうした
米軍機の墜落等の
危険から
どうやって
市民を守るのか
聞いてみた。
市長の答弁は
「米兵等による事件、事故等の情報が入った際には、基地周辺5市1町が連携し原因の究明、再発防止を、米軍及び国に要請をしている」
という。
私は
「質問の答えになってないですよ。事件、事故が起きた後にどうするかを聞いているわけではないんです。米軍基地の脅威から市民の命と安全をどう守るのか、聞いているんです」
と、再質問する。
が・・・
答弁は
くり返されるだけ。
答えられるわけがない。
在日米軍基地の
存在が
国民・市民の
命と安全に
脅威を与えている
という立場に
立たない限り。
・・・・・
基地撤去を訴えると
「そんなことできるわけがない」
という
人がいる。
しかし
一人ひとりの
命と安全を
真に守るというなら
私は
米軍基地撤去以外にない。
その運動を
地道に
つづけていく。
。。。。。。。。。。
昭島市議会では
市民からの請願・陳情や
市長提出の議案など
議題となっている
事項について
「一般質問で取りあげることは避ける」
という
ルールがある。
(このルールは、廃止すべきと思うが)
質問ではなく
その事項についての
意見も
述べることができない。
その時の
議長の采配によって
若干の違いはあるが。
「狭くて危険な八高線ガードの拡幅整備を進めてほしい」
という
請願が
出ていたとき・・・
本会議場で
地域住民から
寄せられた声を
紹介しようとした。
しかし
ある他会派の議員から
「やめろ!」と
野次が飛び
議長に
静止された。
「建設委員会で言えよ!」という
野次もあった。
(請願の審査が付託されたのが、建設委員会)
しかし
建設委員会でも
無会派の委員の
「議事進行」発言により
止められ
十分に
発言することが
できなかった。
と、まぁ
市民に選ばれた議員が
議会で
十分に発言できない
という
ルールがある。
今回の
9月市議会は
「オスプレイの配備撤回を」
「横田基地にオスプレイを飛ばすな」
という
請願・陳情が
出ていた。
一大関心事なのだから
当然のことだ。
いちおう
現状のルールの中で
正面から
オスプレイ配備・飛来等々を
本会議で
市長に聞くことは
できない。
そういう中で
請願・陳情審査の
材料となる
論戦を
獲得するための
一般質問であった。
日米安保条約や
日米地位協定という
とても
大きな課題を
議論した当日は・・・
頭の中が
グルングルンと
まわっていた。
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プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
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042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
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TEL&FAX
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