公園のトイレ、改修計画をつくろう・・・9月市議会一般質問③

一般質問の
最後の項目（今回は、3つ）
三点目は・・・
公園等のトイレの
改修計画をつくるべき！
と、質問しました。

この提案は
以前にも
質問しました。


松原児童遊園の
トイレ改修の要望が
地域住民から
寄せられたとき・・・


「公園トイレの問題は、どこの地域でも課題として遅かれ早かれ出てくる問題だ」と
市内全体の計画をつくって
見通しを
つけておくことが
必要ではないか
と提案した。


当時は
そっけない答弁で(^_^;)
とくに
計画をつくる意思も
示されず。。。


同時並行で
質問した
松原児童遊園の
公衆トイレ改修は
その後
実施され
いまでは
「だれでもトイレ」に
生まれ変わりました。


住民のみなさんに
喜ばれています。


公園は
日常の憩いの場であると
同時に
地域のお祭りや
イベント事の
拠点となります。


その拠点の
トイレ改修は
地域住民にとって
切実です。


私たちは
宣伝カーなどで
市内遊説しているときなど
公園トイレなど
利用させていただきます。


再び
「計画つくりましょうよ。つくりませんか？」
と聞いてみた。


市は
建築後20年以上が経過した
12か所の児童遊園と
3か所の都市公園について
現地調査をしたことを
答弁で
明らかにしました。


「計画が出来たのね☆」と
一瞬、喜んだのも
つかの間・・・(>_<)


再質問で
具体的な目標年度等を
聞いてみると・・・


児童遊園の12か所は
「隔年ですすめる」という。


えっ！？
か・く・ね・ん・・・(?_?)


そう。
改修が完了するのに
24年かける
と言うのだ。


24年て・・・


おもわず壇上で
「24年と言うと、私は何歳になっているんでしょう・・・」
と、言ってしまった。


はい。58才です(*^_^*)


さすがに
「計画の見直し・前倒し」を
求める以外にない。


・・・・・・・・・・・


結局・・・
ネックは「お金」なのだろう。


現在は
公衆トイレの
改修となると
「だれでもトイレ」に
切り替わる。


トイレも
なかなか
進化している。


さらに
「だれでも」というからには
バリアフリー仕様だ。
スロープ等々の
設置も
課題となる。


一か所につき
約1千万円を
超える予算が
必要になってくる。


しかし
いまのトイレは
災害時に対応する
トイレでもあり・・・


災害対策という点からも
ますます
重要になってくる。


ますます
ますます
拝島駅南口地下駐輪場建設に
16億円もかけている
場合じゃない。<`～´>