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小中学校の
耐震化計画は
もともと
平成28年度に
完了予定でした。
あと5年後・・・(+o+)
何度も何度も
『もっと早くできるはずだ!』と
議会で
追及したのを
思い出します。
私の前任者の
佐藤もとか元議員
宇山冨美子元議員の
時代には
計画そのものがなく(>_<)
『計画を早急につくるべきだ』と
追及していたのです。
私たちは
学校の耐震化を
早めることと
同時に
市内公共施設の
耐震化計画を
つくるように
求めてきました。
平成21年に
「市耐震促進計画」が
つくられ
市立会館などの
公共施設は
平成27年度までに
100%の耐震化率
(つまり耐震化を完了するということ)
を、目標としています。
市内の
道路や橋梁、水道は
どうなっているのか?
さらに
都立の施設や
病院など
民間の
重要な施設は
どうなっているのか?
一般質問で
各施設の
耐震状況を
細かく聞き
明らかになりました。
以下
箇条書きで
ご報告します。
◆道路については、道路構造令及び東京都土木工事標準仕様書の基準に基づき、整備をすすめています。が、建築物ではないので、いわゆる耐震基準というものはない。
◆橋梁は、市が管理しているものは54か所。東日本大震災をうけて、全箇所について確認したが、異常はなかった。
◆上水道の耐震化は、配水場のうち、東部配水場としては平成25年度までの工期で耐震補強工事を実施中。西部配水場は平成25年度から3か年で補強工事を完了する予定。中央配水場については、今後、必要な対応を検討する。
◆排水管の耐震化については、平成22年度末で、基幹管路で64,5%、管路全体では47,5%の整備状況。引き続き、管路の耐震化に全力で取り組む。
◆下水道施設の耐震化は、国の定めた下水道施設の耐震対策指針に基づき、平成20年度に「昭島市下水道総合地震対策計画」をつくり、この計画に基づいて平成21年度から国の補助制度に合わせて5年間で実施する耐震補強工事として実施する。
進捗状況は、マンホール耐震化については、平成23年度末で402箇所の対象のうち、162箇所が耐震化済み。進捗率は40.3%。
◆防火貯水槽は、平成23年12月31日現在で、公設、民設を含め、市内に348基設置されている。このうち、耐震性防火貯水槽の基準ができた平成8年以降に設置された貯水槽は132基で耐震化率としては38%となっている。耐震性防火貯水槽と平成8年以前の防火水槽は、総務省消防庁所管の財団法人日本消防設備安全センターに確認したところ、強度的には変わらないとのこと。
この一般質問のあと
予算審査特別委員会では
市内の
病院や診療所の
耐震状況についても
質問しました。
病院は
6施設について
把握していて
うち4施設は
耐震化済みとのこと。
2施設については
耐震計画等は
市として
把握していないとのこと。
病院、診療所は
東日本大震災のとき
避難所ともなり
さらに
ケガ人、病人、妊婦などの
対応をする
重要な拠点と
なりました。
6施設だけでなく
市内の
病院・診療所の
耐震状況についても
把握してほしいと
求めました。
◆都営住宅は、都営住宅耐震化プログラムに基づき、都により計画的に耐震化が進められている。耐震基準のできた昭和56年以前に建設された住宅は、5棟(中神・拝島・玉川町・東中神・東町一丁目アパート)。
うち、中神・拝島アパートについては、現在、建て替え中。のこり3棟は、プログラムに基づき、今後、耐震診断が行われる(時期は未定)。
◆都立高校については、平成22年度までに耐震補強が完了。
◆私立学校も、耐震補強は完了している。
◆JR東日本旅客鉄道のとりくみについては、平成21年度から現5カ年計画で、首都圏における各施設の地震対策など総額約7,500億円の投資を行う計画とのこと。
昭島市内のJR各駅についての耐震化は、完了している。
◆西武鉄道につては、平成23年度では総額207億円を投じ、高架橋耐震補強や法面の改良、変電所機器更新などの地震対策などを行っているとのこと。
耐震化計画は
もともと
平成28年度に
完了予定でした。
あと5年後・・・(+o+)
何度も何度も
『もっと早くできるはずだ!』と
議会で
追及したのを
思い出します。
私の前任者の
佐藤もとか元議員
宇山冨美子元議員の
時代には
計画そのものがなく(>_<)
『計画を早急につくるべきだ』と
追及していたのです。
私たちは
学校の耐震化を
早めることと
同時に
市内公共施設の
耐震化計画を
つくるように
求めてきました。
平成21年に
「市耐震促進計画」が
つくられ
市立会館などの
公共施設は
平成27年度までに
100%の耐震化率
(つまり耐震化を完了するということ)
を、目標としています。
市内の
道路や橋梁、水道は
どうなっているのか?
さらに
都立の施設や
病院など
民間の
重要な施設は
どうなっているのか?
一般質問で
各施設の
耐震状況を
細かく聞き
明らかになりました。
以下
箇条書きで
ご報告します。
◆道路については、道路構造令及び東京都土木工事標準仕様書の基準に基づき、整備をすすめています。が、建築物ではないので、いわゆる耐震基準というものはない。
◆橋梁は、市が管理しているものは54か所。東日本大震災をうけて、全箇所について確認したが、異常はなかった。
◆上水道の耐震化は、配水場のうち、東部配水場としては平成25年度までの工期で耐震補強工事を実施中。西部配水場は平成25年度から3か年で補強工事を完了する予定。中央配水場については、今後、必要な対応を検討する。
◆排水管の耐震化については、平成22年度末で、基幹管路で64,5%、管路全体では47,5%の整備状況。引き続き、管路の耐震化に全力で取り組む。
◆下水道施設の耐震化は、国の定めた下水道施設の耐震対策指針に基づき、平成20年度に「昭島市下水道総合地震対策計画」をつくり、この計画に基づいて平成21年度から国の補助制度に合わせて5年間で実施する耐震補強工事として実施する。
進捗状況は、マンホール耐震化については、平成23年度末で402箇所の対象のうち、162箇所が耐震化済み。進捗率は40.3%。
◆防火貯水槽は、平成23年12月31日現在で、公設、民設を含め、市内に348基設置されている。このうち、耐震性防火貯水槽の基準ができた平成8年以降に設置された貯水槽は132基で耐震化率としては38%となっている。耐震性防火貯水槽と平成8年以前の防火水槽は、総務省消防庁所管の財団法人日本消防設備安全センターに確認したところ、強度的には変わらないとのこと。
この一般質問のあと
予算審査特別委員会では
市内の
病院や診療所の
耐震状況についても
質問しました。
病院は
6施設について
把握していて
うち4施設は
耐震化済みとのこと。
2施設については
耐震計画等は
市として
把握していないとのこと。
病院、診療所は
東日本大震災のとき
避難所ともなり
さらに
ケガ人、病人、妊婦などの
対応をする
重要な拠点と
なりました。
6施設だけでなく
市内の
病院・診療所の
耐震状況についても
把握してほしいと
求めました。
◆都営住宅は、都営住宅耐震化プログラムに基づき、都により計画的に耐震化が進められている。耐震基準のできた昭和56年以前に建設された住宅は、5棟(中神・拝島・玉川町・東中神・東町一丁目アパート)。
うち、中神・拝島アパートについては、現在、建て替え中。のこり3棟は、プログラムに基づき、今後、耐震診断が行われる(時期は未定)。
◆都立高校については、平成22年度までに耐震補強が完了。
◆私立学校も、耐震補強は完了している。
◆JR東日本旅客鉄道のとりくみについては、平成21年度から現5カ年計画で、首都圏における各施設の地震対策など総額約7,500億円の投資を行う計画とのこと。
昭島市内のJR各駅についての耐震化は、完了している。
◆西武鉄道につては、平成23年度では総額207億円を投じ、高架橋耐震補強や法面の改良、変電所機器更新などの地震対策などを行っているとのこと。
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プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
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