1万1千500人が脱原発！

パシフィコ横浜で
行われた
「脱原発世界会議」は
二日間のべで
1万1千500人の
来場者だったそう。
(主催者発表)

私も
熊崎議員に
誘われて・・・


14日の午後から
参加した。


午前中は
代々木での会議。


会議後
駅前のカフェで
ホットドックを
カフェラテで流し込み
そそくさと
代々木を後にする。


東横線。
みなとみらい駅から
徒歩で三分。


インターコンチネンタルホテルと
併設している
パシフィコ横浜に
到着すると
建物の外まで
当日券購入の列。


昨日14日は
6000人。
本日15日には
5500人。
の、来場者だったという。


とにかく
若い人が多い。


年齢層も
若いが
エネルギッシュな
ベテラン勢もいる。


『脱原発！』への
エネルギーが
みなぎっていた。


まずは
熊崎議員の娘さんが
手がけたという
展示ブースへ。


「みどりの未来」
「エコ・フライヴィリヒ」


現在
ドイツ在住の
娘さんが
ドイツの
脱原発の運動や
エネルギー政策の転換を
まとめた展示。


他にも
展示ブースには
さまざまな
市民団体が
並んでいる。


大江健三郎さんらの
呼びかけによる
「さようなら原発1000万人署名」
の、ブース。


その隣で
気になったのは
「豊かな三陸の海を守る会」。


子どもと一緒に
参加される
パパママのための
託児所をはじめ
子ども向けの
ブースもズラリ。


写真は
キッズ・コーナーで
行われていた
日本和紙造形研究所による
「ＫＩＺＵＮＡタペストリー　紙すきワークショップ」。


どこもかしこも
とにかく
『脱原発！』の
熱気がすごい。


この
怒りと模索と運動は
もう
誰にも止められない。


人類が
原発ゼロを
めざして
進んでいくしかないことを
改めて
強く感じる。