オスプレイが横田にも？

「低空飛行」という
極めて
危険な飛び方で
墜落事故等を
くり返している
米軍機オスプレイが
わが街の
上空にも
飛ぶかもしれない・・・
（そんなことは、認められない！）

わが街の
上空は
さまざまな
航空機が
米軍横田基地へ入る
ルートとなっている。


そこに
あの欠陥機
オスプレイが
飛来する可能性が
出てきた。


これは
日本共産党の
国会質問で
明らかにされている。


米軍の報告書では
オスプレイが
岩国基地や
キャンプ富士（静岡県）に
加えて・・・


「他の米軍施設に飛行することもあり得る」
としているのだ。


日本共産党の
国会議員団が
「三沢、横田、厚木基地が含まれるのか」
と追及したところ
防衛省は
「そういう理解でいい」
と答弁した。


全国知事会が
反対を表明している。


岩国基地に
陸揚げされた
オスプレイは
点検や試験飛行をして
普天間基地に
配備されると
している。


そして
日本全土で
低空飛行訓練を
行うという。


いま
普天間基地と
嘉手納基地に
隣接した
小中学校では
米軍機墜落に備えた
避難訓練を
行っているそうだ。


2007年から
墜落事故に備えた
米軍と沖縄の消防・警察による
合同訓練も
実施している。


これは
民間地域に
米軍機が
墜落する
可能性を
米軍も認めている証拠
（オスプレイ配備反対の沖縄県民大会成功へのアピールより）
と言えるだろう。


今年に入り
わが昭島の街の
空では
米軍と自衛隊の
訓練が
くり返されている。


砂袋など
さまざまな物資と
人員の
降下訓練だ。


つい最近では
7月24日から27日にかけて
ＫＣー130Ｊという
沖縄海兵隊所属の
航空機をつかい
人員の降下訓練が
行われた。


昭島の空が
最近
さらに物騒だ。


この背景には
なにが
待ち構えているのか・・・
ということを
考えざるをえない。


昭島市の
北川市長に
「横田基地へのオスプレイ飛行について、反対の声をあげてほしい」と
申し入れを
行った。


市長は
三沢基地へ
行っているとかで
留守だったが・・・
佐藤副市長が
応じてくれた。


副市長としては
「主旨は、しっかりと市長にお伝えします」
としか
言いようがないのだろう。


別の機会に
市長の所見を
しっかりと
聞かなくてはならない。


そして
昭島市民の
いのちと安全を守るという
立場で
この問題について
しっかりと
対応してもらいたい。


オスプレイ配備、飛来について
「ＮＯ！！」という
強い
意思表示を
してもらいたい。