国道16号の超党派要請

国道16号を
拡幅整備するために
超党派の
促進議員団が出来て
13年目になる。

毎年
国交省や
国会議員に
要請行動を
している。


今日は
関東地方整備局へ。


さいたま新都心の
合同庁舎へ。


一時は
なかなか
拡幅整備が
進まない時期も
あったが・・・


現在では
平成28年の
供用開始に向けて
工事が
進められている。


全体としては
一日も早く
整備が
完了することを
要請してきた。


そして
現在の
暫定供用の中での
不便さや
市民の不安が
あることを
伝えた。


「貴重なご意見をいただきました・・・」
と言いつつも
「細かいことは八王子へ・・・」と
くり返していたが・・・


「いま出された、暫定供用の中での不便さは、工事が完了すれば、改善されることばかりだと思う」と
対応した
道路企画官は
言っていた。


が・・・
住民要望の強い
信号機の存続（国道を横断する）は
どうなるか
わからない。


現在の
計画の中では
減らされる
計画図になっている。


そして
昨年の要請時とは
対応する
担当者が
変わっている。


いつもいつも
くり返しくり返し
しつこくしつこく
言いつづけなければ
ならない。


国道というのは
車の道路のような
イメージがあるが
そこに
住んでいる者にとっては
生活道路だ。


「信号機が減ってしまうのではないか・・・」
「交差点が渡りづらい・・・」
「暗くて不安・・・」
などなど
住民目線で
歩行者を大事にした
まちづくりを
してもらわなければならない。


道路企画官に
言われたとおり・・・
八王子にも
行ってこなくては。。。