ミッキーと夢を☆

ワタシが
応援している
都知事候補の弁護士さん・・・
公営掲示板の
ポスターを見るたび
癒されます。


なんだか
「ミッキーマウス」みたいに
私には
見えています(^_^;)

温和な顔ですが
やってきたことは
すごいんです。


一貫して
「弱い者の味方」
というのは
見れば
わかります。


でも・・・
それを貫くということは
世の中の
極悪とたたかう
強さを
持っていると
言うことなのでしょう。


オウム真理教犯罪被害者支援機構の
理事長を
つとめていた方です。


弁護士さんというのは
扱う事件によっては
命を狙われかねないことから
住んでいるところを
出来る限り
明かさないというのを
聞いたことがあります。


オウムのように
自分たちの
考え方と
対立するような人を
「正しい殺人」などと
洗脳された集団を
相手にしていた
弁護士さんです。


また
全国闇金融対策会議の
代表幹事を
されていました。


これまた
相手にするものが
厳つすぎます。


サラ金を
規制するための
法律まで
つくらせて
しまったのです。


どれだけの
筋金入りの
弁護士なのかと
プロフィールを
見るたびに
驚きの連続です。


この弁護士さんは
弁護士事務所を
二回も
クビになっています。


その理由は
「サラ金問題は、お金にならないからやめるように」
と、事務所から
言われても
それを
やめなかったからだそう。


それでも
政治が悪ければ
「貧困と格差」は
広がる一方です。


働いても働いても
食べていけない
貧困から
抜け出せない
そういう社会を
政治が
つくってしまいました。


規制緩和の名のもとに
正社員を
雇わなくても
良くしてしまった。


派遣労働という
形であれば
いつでも
クビ切りできるように
してしまった。


法律を変えて・・・。


そして
2008年秋の
リーマンショック後には
街に
失業者が
あふれてしまった。


多くの
労働者が
突然
仕事も住まいも
失って
寒空の下
放り出されてしまった。


その時に
温かい食事と
雨風しのげる寝床で
年越しができるように
開設された
年越し派遣村。


その名誉村長を
つとめたのも
人にやさしい東京をつくる
弁護士さんでした。


私も
大晦日の
午後から
日比谷公園で
年越しそばを
つくりました。


少しのお酒と
ＮＨＫ紅白歌合戦も
見れる環境を
整えていました。


こうした
取りくみと同時に・・・


一人ひとりの個人が
どんなに
がんばっていても
政治を変えなければ
困っている人を
助けることはできないと
さまざまな
運動をつくる
先頭に立ってきた
弁護士さんです。


消費者運動・・・
労働運動・・・
反貧困運動・・・
脱原発運動・・・


今度は
都政のトップに立ち
政治そのものに
切りこんでいこうと
いうわけです。


みんなが
幸せになれる東京を
ミッキーマウスの
弁護士さんと
つくりたい。


子どもも
大人も
希望をもてる
夢をもてる
ワンダーランドを
つくりたい。


いよいよ
明日が
投票日です。


。。。。。。。。。。


写真は
ミッキーではなく
ムーミンですが・・・


数日前の
ブログ記事に
アップした画像の
お尻の主は
ムーミンでした☆