×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
福島原発の事故は
原子力発電がもつ
危険性や
深刻な問題点を
事実をもって
明らかにしています。
原子力発電で
利用している
「核エネルギー」を
人類は
1930年代に
発見しました。
これは
「第二の火の発見」
と、呼ばれたほど
人類史的な
大事件です。
しかし
このエネルギーは
巨大であると同時に
強烈な放射能が
つきものでした。
この
核エネルギーの
最初の実用化は
第二次世界大戦。
広島、長崎に
投下された
核兵器でした。
さらに
原子力潜水艦の
動力炉として
アメリカ海軍が
開発をしました。
まさに
戦争目的で
開発されたもの。
そのために
安全などは
二の次、三の次で・・・
安全性を
十分に考えないまま
あわてて作った
原子炉の弱点が
いまの
原子力発電に
そのまま
残っていると言えます。
現在の日本では
アメリカ海軍が開発した
「軽水炉」という型の
原発が
使われているのです。
原子炉は
莫大な量の
放射性物質「死の灰」を
内部にかかえています。
「死の灰」を
内部に閉じ込めておく
絶対かつ安全な
技術は
いまなお
存在していないことが
今回の事故でも
明らかとなりました。
冷却水がなくなれば
炉心が溶けて
コントロール不能となり
大災厄をもたらす・・・
軽水炉のもつ
構造上の
本質的欠陥が
証明されました。
アメリカの
スリーマイル島の
原発事故も
操作の誤りから
水が止まって
起きたことでした。
軽水炉による
原子力エネルギー利用は・・・
いざと言うとき
安定性がない。
本来なら
安全な使用には
適さない。
このことが
スリーマイル
そして
福島と
二度にわたる
大災害で
実証されました。
また
放射性廃棄物の
処理方法が
まったく確立していないために
全国の原発には
莫大な量の
「使用済核燃料」が
蓄積されていることの
危険性も
明らかになりました。
使ったあとの
後始末ができないような
エネルギー利用の仕方が
本当に
完成した技術と
言えるのか・・・
答えは
明白です。
一度
放射能が
放出されれば
人間の力では
抑えることは
できません。
さらに
世界有数の
地震・津波国の
日本に
集中立地することは
とりわけ
危険極まりない
ものです。
いま必要なことは
「原発から、将来、撤退すること」
を、政治が決断し
原発のない社会への
プログラムを
期限を決めて
つくることだと
思います。
『原発推進から、撤退へ』
市長の見解を
聞きました。
市長が登壇します。
市長は
『今後、自然エネルギーの導入拡大に、これまで以上の積極的な取り組みが必要』
と、発言。
しかし
「原発」については
『原発からの撤退を前提にしたエネルギー政策は、不可能』
と、答えました。
市長は
今回の原発事故について・・・
『市場機能を活用した経済効率性の実現をはかることが、エネルギー政策の基本の一つ・・・』
『徹底的な検証を重ね、原子力発電の安全性を限りなく高めたうえで、その活用をはかりながら・・・』
『石油や化石燃料などの自然エネルギーを組み合わせた電力確保が、現実的・・・』
『総発電電力量の約3割を占める原子力の現状から、撤退は不可能』
・・・とも、言っていました。
『安全性を高める』
・・・??
安全だ!安全だ!と
「安全神話」を
ふりまいてきた
東京電力と
歴代政府。
日本で
原子力発電が
問題になってきたのは
1950年代の
中頃からでした。
1957年には
東海村で
研究用の原子炉が
初稼動しました。
1960年代に
商業用の発電が
始まりました。
日本共産党は
『安全性の保障がない未完成の技術のままで、原子力発電の道に踏み出すことは認められない』
と、この当時から
反対をしてきました。
国会質問では
1976年に
初めて取り上げました。
それ以来・・・
その当時から
原発の
危険性と問題点を
くり返し
指摘してきました。
核エネルギーの
開発の歴史を見ても
この間の
国会論戦や
福島事故の
現状を見ても
弱点をもちあわせたままでの
原発推進政策が
行われてきたのは
明らかです。
未完成の技術で
はじめられた
原発事故による
『放射能汚染』は
人類と共存できません。
こちらの
「安全性」を
確保するには
もう
原発からの撤退の
道しかないはずです。
人間の
「いのち」と「健康」
さらには
生活を脅かす
「原発推進の政策」は
見直すしか
ないと思う。
だからこそ
ヨーロッパ各国で
撤退を決めた国が
いくつも
出てきているのでは
ないでしょうか。
まず
「撤退」を決断すること。
そこから
さまざまな
道が開けるのでは
ないでしょうか。
原発ゼロに至る期間
原発事故の危険を
最小限のものとする。
これは
当然のことです。
考えうる限り
可能な限りの
あらゆる安全対策を
とっていくとともに・・・
そのための
強力な
権限と体制をもつ
規制機関を
緊急に
確立することは
同時に
必要です。
推進機関と
一体となっている
現在の体制を
見直し・・・
完全に
分離・独立した
原子力の規制機関の
確立を。
原子力発電がもつ
危険性や
深刻な問題点を
事実をもって
明らかにしています。
原子力発電で
利用している
「核エネルギー」を
人類は
1930年代に
発見しました。
これは
「第二の火の発見」
と、呼ばれたほど
人類史的な
大事件です。
しかし
このエネルギーは
巨大であると同時に
強烈な放射能が
つきものでした。
この
核エネルギーの
最初の実用化は
第二次世界大戦。
広島、長崎に
投下された
核兵器でした。
さらに
原子力潜水艦の
動力炉として
アメリカ海軍が
開発をしました。
まさに
戦争目的で
開発されたもの。
そのために
安全などは
二の次、三の次で・・・
安全性を
十分に考えないまま
あわてて作った
原子炉の弱点が
いまの
原子力発電に
そのまま
残っていると言えます。
現在の日本では
アメリカ海軍が開発した
「軽水炉」という型の
原発が
使われているのです。
原子炉は
莫大な量の
放射性物質「死の灰」を
内部にかかえています。
「死の灰」を
内部に閉じ込めておく
絶対かつ安全な
技術は
いまなお
存在していないことが
今回の事故でも
明らかとなりました。
冷却水がなくなれば
炉心が溶けて
コントロール不能となり
大災厄をもたらす・・・
軽水炉のもつ
構造上の
本質的欠陥が
証明されました。
アメリカの
スリーマイル島の
原発事故も
操作の誤りから
水が止まって
起きたことでした。
軽水炉による
原子力エネルギー利用は・・・
いざと言うとき
安定性がない。
本来なら
安全な使用には
適さない。
このことが
スリーマイル
そして
福島と
二度にわたる
大災害で
実証されました。
また
放射性廃棄物の
処理方法が
まったく確立していないために
全国の原発には
莫大な量の
「使用済核燃料」が
蓄積されていることの
危険性も
明らかになりました。
使ったあとの
後始末ができないような
エネルギー利用の仕方が
本当に
完成した技術と
言えるのか・・・
答えは
明白です。
一度
放射能が
放出されれば
人間の力では
抑えることは
できません。
さらに
世界有数の
地震・津波国の
日本に
集中立地することは
とりわけ
危険極まりない
ものです。
いま必要なことは
「原発から、将来、撤退すること」
を、政治が決断し
原発のない社会への
プログラムを
期限を決めて
つくることだと
思います。
『原発推進から、撤退へ』
市長の見解を
聞きました。
市長が登壇します。
市長は
『今後、自然エネルギーの導入拡大に、これまで以上の積極的な取り組みが必要』
と、発言。
しかし
「原発」については
『原発からの撤退を前提にしたエネルギー政策は、不可能』
と、答えました。
市長は
今回の原発事故について・・・
『市場機能を活用した経済効率性の実現をはかることが、エネルギー政策の基本の一つ・・・』
『徹底的な検証を重ね、原子力発電の安全性を限りなく高めたうえで、その活用をはかりながら・・・』
『石油や化石燃料などの自然エネルギーを組み合わせた電力確保が、現実的・・・』
『総発電電力量の約3割を占める原子力の現状から、撤退は不可能』
・・・とも、言っていました。
『安全性を高める』
・・・??
安全だ!安全だ!と
「安全神話」を
ふりまいてきた
東京電力と
歴代政府。
日本で
原子力発電が
問題になってきたのは
1950年代の
中頃からでした。
1957年には
東海村で
研究用の原子炉が
初稼動しました。
1960年代に
商業用の発電が
始まりました。
日本共産党は
『安全性の保障がない未完成の技術のままで、原子力発電の道に踏み出すことは認められない』
と、この当時から
反対をしてきました。
国会質問では
1976年に
初めて取り上げました。
それ以来・・・
その当時から
原発の
危険性と問題点を
くり返し
指摘してきました。
核エネルギーの
開発の歴史を見ても
この間の
国会論戦や
福島事故の
現状を見ても
弱点をもちあわせたままでの
原発推進政策が
行われてきたのは
明らかです。
未完成の技術で
はじめられた
原発事故による
『放射能汚染』は
人類と共存できません。
こちらの
「安全性」を
確保するには
もう
原発からの撤退の
道しかないはずです。
人間の
「いのち」と「健康」
さらには
生活を脅かす
「原発推進の政策」は
見直すしか
ないと思う。
だからこそ
ヨーロッパ各国で
撤退を決めた国が
いくつも
出てきているのでは
ないでしょうか。
まず
「撤退」を決断すること。
そこから
さまざまな
道が開けるのでは
ないでしょうか。
原発ゼロに至る期間
原発事故の危険を
最小限のものとする。
これは
当然のことです。
考えうる限り
可能な限りの
あらゆる安全対策を
とっていくとともに・・・
そのための
強力な
権限と体制をもつ
規制機関を
緊急に
確立することは
同時に
必要です。
推進機関と
一体となっている
現在の体制を
見直し・・・
完全に
分離・独立した
原子力の規制機関の
確立を。
PR
プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最新記事
(04/22)
(04/15)
(03/18)
(03/01)
(02/17)
(02/10)
(01/25)
(01/12)
(05/12)
(05/08)
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター