一般質問報告⑥・・・自然エネルギーの普及・促進を

「原発からの撤退」について
市長の見解を聞くと・・・
『自然エネルギーの導入拡大に積極的な取り組みが必要』
と、答弁が返ってきた。

日本には
豊かな自然が
たくさんある。


太陽光
水力
風力
地熱
など
自然エネルギーの開発に
本気で
取りくめば・・・


『原発の40倍の発電能力がある』
と、政府も
試算するほどだ。


その『自然エネルギー』の
普及・促進についての
昭島市の取り組みを
質問してみた。


今年の四月から
稼動している
昭島市の
環境コミュニケーションセンターには
ごみの分別にとどまらず
あらゆる
エネルギー対策の機器が
導入されている。


今後
どうしていくのか？？


環境コミュニケーションセンターには
最新の「太陽光発電」や
深夜電力を利用した
電力ピークカットを行う
「氷蓄電熱式空調システム」など
さまざまな
エネルギー対策を
行う機器がある。


答弁に立った
環境部長は・・・
『今後、この施設を活用して自然エネルギーの普及促進をＰＲしたい』
として・・・


太陽光発電については
平成27年の目標値を
70kWに。
平成32年には
200kWに。
設定をしているという。


市としては
この目標値を
達成するべく
努めていくとのこと。


そして
市民にたいしては
今年度も
「太陽光発電システム等の導入補助」を
行っていくとのこと。


こちらの補助は
6月1日より
すでに
受付を開始しています。