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たくさんの
議員のみなさんが
『昭島市独自で放射線量測定を行い、公表すべき』
と、質問していた。
日本共産党の
都議団が
5月に行った
放射線量調査には
10万件を超えて
アクセスが
あったのです。
それだけ
都民の
関心が強く
そして
不安が強い
ということが
わかる。
私は
独自調査・公表を
求めると同時に・・・
具体的な
調査方針を
聞いた。
私より
先に質問した
他の議員さんたちの
答弁を聞いていて・・・
市が
前向きに
頑張ろうとしている
姿勢は
よくわかる。
ただ・・・
はたして
本当に
できるのか?
市の基本的方針は?
という
疑問が
湧いてくるのだ。
さらに
私は
他の議員さんが
取り上げなかった
項目として・・・
『学校のプールや市民プールなど、屋外プールの放射線量測定をすべき』
と、求めた。
答弁では
『市内の小・中学校、保育所、公園などで、定期的に測定し公表します』
『市民の皆さんからの要望の多い場所から測定します』
『市民にも貸し出します』
『プールは、プール開き前に水の入れ替えをすれば問題ないので、測定の必要はないが、必要に応じ水面上とバックグラウンドの比較も視野に入れて対応します』
・・・
すかさず
再質問に
立った。
『何台の線量計を確保するのか』
『学校、保育所、公園を定期的にというが、どの程度の期間で測定するのか。要望の多い場所とは、どういうことか。それをやったうえで、市民への貸し出しを検討するようだが、果たしてできるのか。具体的な、昭島市の測定方針をお答えください』
『プールは測定の必要なしと言うが、実際に市民の不安がある。不安を解消することも市の仕事であり、屋外プールの測定をふくめた方針をもつべき』
と、私・・・。
すると
返ってきた答弁は
『都から線量計を借りる予定で、その申請手続きを行っている最中であり、何台確保できるかはまだわからない。東京都の説明を受けて、測定方針を検討したい』
とのこと。
プールについては
教育委員会が
答弁に立ち
『大丈夫』と言う。
あらら。
ということは・・・
「市独自で測定し公表する」
そのための
根拠が
まだ、つかめていない中で
『がんばります』
と、言っていたわけだ。
うん。
がんばってほしい。
でも
根拠がない中で
『わかりました』
と、言うわけには
いかない。
一般質問は
3回までしか
登壇できない。
2回登壇した時点で
残り時間は
2分。
他の分野の質問で
三回めに
発言したいことも
あるし・・・
放射線量測定については
後日・・・
委員会等々で
取り上げることにした。
その後
6月21日に行われた
厚生委員協議会で
放射線量測定の件が
報告された。
委員である
日本共産党の
くまざき議員とも
相談しながら
再度、追及してもらうことを
確認し・・・
私も、厚生委員協議会の
傍聴?委員外委員で
参加した。
ここで
新たな
市の考えが
明らかにされた。
市として
線量計を
一台購入し
都から借りる一台と合わせて
二台で
対応する。
くまざき議員が
『いつから、どういう頻度で測定するのか』
市の測定方針を
質した。
が・・・
『都から借りるモノの方が、先に手元に来る。都の説明会がこれからなので、測定にどれだけの時間がかかるかわからないので、説明を受け次第、検討する。しかし、できるだけ早く測定に入りたい』
との答弁。
多くの市民が
不安に思い
多くの議員が
取り上げ・・・
市独自で
線量計を
購入して
調査することに
なった。
一刻も早く
測定・公表を!
と、思うが・・・
依然として
昭島市のホームページなどには
公表されていない。
どうやら
測定する機器によって
値に開きが
生じているそうだ。
そのために
公表の仕方を
検討しているとか。
う~ん。。。
とにもかくにも
早く
市民の不安に
保護者の不安に
応えてほしい。
議員のみなさんが
『昭島市独自で放射線量測定を行い、公表すべき』
と、質問していた。
日本共産党の
都議団が
5月に行った
放射線量調査には
10万件を超えて
アクセスが
あったのです。
それだけ
都民の
関心が強く
そして
不安が強い
ということが
わかる。
私は
独自調査・公表を
求めると同時に・・・
具体的な
調査方針を
聞いた。
私より
先に質問した
他の議員さんたちの
答弁を聞いていて・・・
市が
前向きに
頑張ろうとしている
姿勢は
よくわかる。
ただ・・・
はたして
本当に
できるのか?
市の基本的方針は?
という
疑問が
湧いてくるのだ。
さらに
私は
他の議員さんが
取り上げなかった
項目として・・・
『学校のプールや市民プールなど、屋外プールの放射線量測定をすべき』
と、求めた。
答弁では
『市内の小・中学校、保育所、公園などで、定期的に測定し公表します』
『市民の皆さんからの要望の多い場所から測定します』
『市民にも貸し出します』
『プールは、プール開き前に水の入れ替えをすれば問題ないので、測定の必要はないが、必要に応じ水面上とバックグラウンドの比較も視野に入れて対応します』
・・・
すかさず
再質問に
立った。
『何台の線量計を確保するのか』
『学校、保育所、公園を定期的にというが、どの程度の期間で測定するのか。要望の多い場所とは、どういうことか。それをやったうえで、市民への貸し出しを検討するようだが、果たしてできるのか。具体的な、昭島市の測定方針をお答えください』
『プールは測定の必要なしと言うが、実際に市民の不安がある。不安を解消することも市の仕事であり、屋外プールの測定をふくめた方針をもつべき』
と、私・・・。
すると
返ってきた答弁は
『都から線量計を借りる予定で、その申請手続きを行っている最中であり、何台確保できるかはまだわからない。東京都の説明を受けて、測定方針を検討したい』
とのこと。
プールについては
教育委員会が
答弁に立ち
『大丈夫』と言う。
あらら。
ということは・・・
「市独自で測定し公表する」
そのための
根拠が
まだ、つかめていない中で
『がんばります』
と、言っていたわけだ。
うん。
がんばってほしい。
でも
根拠がない中で
『わかりました』
と、言うわけには
いかない。
一般質問は
3回までしか
登壇できない。
2回登壇した時点で
残り時間は
2分。
他の分野の質問で
三回めに
発言したいことも
あるし・・・
放射線量測定については
後日・・・
委員会等々で
取り上げることにした。
その後
6月21日に行われた
厚生委員協議会で
放射線量測定の件が
報告された。
委員である
日本共産党の
くまざき議員とも
相談しながら
再度、追及してもらうことを
確認し・・・
私も、厚生委員協議会の
傍聴?委員外委員で
参加した。
ここで
新たな
市の考えが
明らかにされた。
市として
線量計を
一台購入し
都から借りる一台と合わせて
二台で
対応する。
くまざき議員が
『いつから、どういう頻度で測定するのか』
市の測定方針を
質した。
が・・・
『都から借りるモノの方が、先に手元に来る。都の説明会がこれからなので、測定にどれだけの時間がかかるかわからないので、説明を受け次第、検討する。しかし、できるだけ早く測定に入りたい』
との答弁。
多くの市民が
不安に思い
多くの議員が
取り上げ・・・
市独自で
線量計を
購入して
調査することに
なった。
一刻も早く
測定・公表を!
と、思うが・・・
依然として
昭島市のホームページなどには
公表されていない。
どうやら
測定する機器によって
値に開きが
生じているそうだ。
そのために
公表の仕方を
検討しているとか。
う~ん。。。
とにもかくにも
早く
市民の不安に
保護者の不安に
応えてほしい。
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プロフィール
HN:
佐藤あや子
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/18
自己紹介:
1978年、東京都中野区生まれ。9歳のとき、東京都昭島市に転居。
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
〒196-8511
東京都昭島市田中町
1-17-1
TEL&FAX
042-544-7213
昭島市立中神小学校、昭和中学校を卒業。ソフトテニスで東京選抜代表となり都大会優勝。
群馬女子短期大学付属高校(現在は、高崎健康福祉大学高崎高校)普通科体育コースにスポーツ留学。寮生活をしながら、ソフトテニスで日本一をめざす。
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業。中学校教員免許(保健体育)を取得。
2002年秋まで、昭島市保健福祉センター「あいぽっく」の水浴訓練室で、高齢者や障がい者のリハビリ支援。障害者スポーツ指導員の資格をとり、障害者水泳マラソンや知的障害者サッカーワールドカップなどをサポート。
2003年4月、25歳で昭島市議会議員初当選(現在、4期)。市議会議会運営委員会副委員長、厚生委員会副委員長、文教委員会副委員長、交通機関改善対策特別委員会副委員長、立川基地跡地利用対策特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、立川・国立・昭島聖苑組合議会議員など歴任。
2019年4月の市議会議員選挙で五期目当選。現在、日本共産党昭島市議団会派代表、総務委員会委員長、立川基地跡地利用対策特別委員、都市開発審議会委員、昭島市民生委員推薦会副委員長。
日本共産党立川・昭島地区委員会副委員長、青年学生部長、2016年12月〜2017年8月まで衆議院東京21区予定候補(選挙区変更により、昭島市の区割りが東京25区に変更したため予定候補を降任)を歴任。昭島市議団長。
趣味は、水泳、ヨガ、2007年から習い始めたピアノの練習(なかなか上達しない)、宿坊めぐり、酒器あつめ、旅行など。家族は夫。
≪連絡先≫
●日本共産党
立川・昭島地区委員会
〒190-0022
東京都立川市錦町
1-16-13米久ビル1階
TEL
042-523-2589
FAX
042-529-4739
●日本共産党
佐藤あや子事務所
〒196-0025
東京都昭島市朝日町
3-7-14
TEL
042-549-0025
FAX
042-511-9936
●昭島市議会
日本共産党市議団控室
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東京都昭島市田中町
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TEL&FAX
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